「なぜWi-Fiルーターには黒か白色しかないのだろう?」

そんな疑問に韓国のデザインスタジオが挑戦。彼らが生み出したのは、隠すのではなく、あえて部屋のインテリアとして飾りたくなる、‟見せるWiFiルーター”です。
韓国通信が、デザインスタジオのIntenxivと共同で作ったのが、「バイブラントWi-Fiルーター」。Wi-Fiルーターのおなじみの形はそのままですが、見た目にさまざまなデザインを提案しているんです。レッド、ブルー、パープル、ネオンカラーなどのカラーバリエーションに加えて、ウッド調、レザー風、ガラス風、油絵のようなアーティスティックなタイプなど、豊富な選択肢があります。
これらのエクステリアは、肝心のWi-Fiルーターの内部コンポーネントとは独立しているため、Wi-Fiルーターのパフォーマンスに影響を与えることはないとのこと。
しかも、電源とインターネットのデータ用ケーブルを1本にまとめた「シンプルコネクト」というデザインを採用しているため、Wi-Fiルーター周辺のケーブルのごちゃつきもなく、すっきりと見せられるそうです。
Wi-Fiルーターはデザインに面白みのある物が少なく、複数のケーブルがごちゃつくため、扉の中やクローゼットなどに隠している方もいるでしょう。でも、この韓国発のデザインに触発されて、もっとおしゃれでユニークなWi-Fiルーターが生まれてくるかもしれません。
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【主な参考記事】
design milk. Finally, a Wi-Fi Router You’ll Want to Show Off. June 9 2025
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