パソコンやスマホの周辺機器メーカーとして知られる「オウルテック」。同社の「2WAY スマートフォン拡大鏡スタンド」は、単体としても使用できるスマホスタンドと拡大鏡がセットになったアイテムです。高透過率レンズによってスマホ画面を12インチまで拡大できるため、SNS上では「スマホだけど迫力満点の画面!」「アプリゲームを楽しむのにぴったり」と好評の様子。果たしてその使い心地は……?
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●拡大鏡を外してスタンド単体でも使える「2WAY スマートフォン拡大鏡スタンド」(オウルテック)
日常生活において、今やすっかり手放せなくなったスマートフォン。電話やメール機能だけでなく、映画・ドラマの視聴やインターネット閲覧など幅広く活用できますよね。とはいえ、パソコンやタブレットに比べて、“画面の小ささ”は否めません。そんなときに活用したいのが、ロフトで販売されている「2WAY スマートフォン拡大鏡スタンド」(2508円/税込)です。どのような利点を持っているのか、じっくりレビューしていきましょう。
スマホスタンドのサイズは、約84(幅)×128(奥行)×20mm(高さ)。まずはスマホをそのまま置いてみたところ、シリコンパッドが背面と底面をしっかりキャッチしてくれました。充電口が底面中央にあるスマホの場合、充電ケーブルを接続していてもOK。タブレットスタンドとしても活用できますよ。
それではスタンドに拡大鏡を取りつけてみましょう。設置は簡単で、拡大鏡側の接続パーツを開き、スマートフォンホルダー頂部に差しこむだけ。あとはスタンドと拡大鏡の角度を調整して、バランスよく維持できればセッティングは完了です。
12インチまで拡大できるレンズだけに、動画や写真を表示すると普段のスマホ画面とは明らかに異なるスケール感が。画像の通り、まるで美しい風景に包みこまれるような迫力がたまりません。
商品を購入した人からは、「スタンドと拡大鏡パーツは両方折りたためるから持ち運びに便利!」「文字が大きく見えて情報を追いやすくなった」などの声が続出。スマホ画面のサイズに物足りなさを感じている人は、同商品を活用してみては?
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