誰より自分が、心地よい暮らしを
近年の消費トレンドをBRUNO的に分析すると、「『誰かに見せるため』から『自分自身が心地よく過ごすため』へと重心が移ってきている」といいます。SNSの普及で、他者との比較やシェアを前提とした消費が広がる一方で、自分のペースや感性に合ったものを選ぶ傾向が高まっている、とのこと。
また、単身世帯や共働き家庭の増加に伴って「特にコンパクト家電へのニーズは一層高まり、使い勝手とデザインの両立が今まで以上に求められるのでは」と小林さん。単に便利な家電を提供するのではなく、「使う時間そのものを心地よくする家電として、暮らしに彩りを添える存在でありたい」という思いがあるのだとか。
確かにどんな製品からも、ユーザーの等身大の暮らしに寄り添う姿勢が見えましたし、「ズボラレシピ」を楽しそうに紹介する渡辺さんの姿からは、「完璧でなくても、楽しく心地よく暮らせばいい」というメッセージが伝わってきて、肩の力が抜けました。心身や時間に余裕が出てきたら、「たまには気合いを入れて本格的に調理してみるか!」と思い立つこともあるはず。どちらのニーズにも、BRUNO製品はしっかりと応えてくれそうです。
ライフスタイルや気分に応じて、無理なく柔軟に使い続けられる。結局こういう家電が一人暮らしにとって、とてもありがたいんですよね。新生活に際して買い揃えた家電がいまいちマッチしないなという人は、こんな基準で改めて家電を選んでみては?
