パナソニックは、家庭用高周波治療器「コリコラン」シリーズより、高周波の照射面積を従来比約1.6倍に拡大した「コリコランワイド3D」2機種を2025年11月上旬より発売します。


ラインナップは、肩専用の「EW-RA560」と、シリーズ初となる腰専用の「EW-RA561」の2機種。カラーはRA560がブラックとグレージュの2色、RA561がブラックのみの展開となります。
記事のポイント
パナソニックの家庭用高周波治療器は、業界で唯一、医療機器認証を受けています。今回登場する「コリコランワイド3D」は、広い範囲をカバーするので体格の大きな男性にもオススメ。
パナソニックの高周波治療器「コリコラン」シリーズは、高周波が患部に深く浸透して血行を促進し、コリを治療します。音や刺激、ニオイがなく仕事や家事、趣味の時間に長時間“ながら”で手軽にコリ治療ができる点も評価され、「コリコランワイド」は発売以来、国内累計販売台数が15万台を突破しています。
一方で、コリの悩みが深い人や体格の大きな人からは、「もっと広い範囲を治療したい」、「部位にあわせた治療がしたい」といった声が寄せられていたそう。
新製品「コリコランワイド3D」は、シリーズ最多となる20個の高周波デバイスを搭載し、高周波照射面積が従来モデル比約1.6倍に拡大。また、立体的に高周波を照射できる設計で、コリのポイントまでしっかりアプローチします。

さらに、シリーズ初となる腰専用モデル(EW-RA561)も用意され、肩と腰それぞれの部位に特化した形状により、患部の血行を促進してコリを改善します。

このほか、小型で電源不要の新「高周波チェッカー」が同梱され、高周波が出ているか簡単に確認できます。