2011年以来伸張が続いているトクホ(特定保健用食品)の飲料市場は、茶系とコーラ炭酸飲料など、多種多様な製品が発売されています。そして今回、1971年に日本で全国発売された炭酸飲料のロングセラー「スプライト」ブランドにも、トクホ飲料が誕生しました。それが「スプライト エクストラ」です。
レモンライムの味わいはそのままに脂肪の吸収を抑える
コカ・コーラシステムは、カロリーゼロの特定保健用食品(トクホ)「スプライト エクストラ」を、全国で新発売します。発売日は6月5日(月)メーカー希望小売価格は470mlで158円(税抜)です。パッケージは、「スプライト」のブランドカラーの緑を基調にしながらも、健康的なイメージを持つ「白」をベースカラーに採用。「スプライト」らしく、トクホの機能が伝わりやすいシンプルなデザインで、店頭での視認性を高めました。
味は、「スプライト」ならでの強炭酸による刺激と清涼感のあるレモンライムの味わいが特徴。さらにトクホ機能として、難消化性デキストリンが製品1本(470ml)当たり5g配合され、1日当たり1本を食事と一緒に飲用することで、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにします。さらにゼロカロリーなので、カロリーが気になる人でも安心して楽しめます。炭酸は飲みたい、でも夏に向けて体は作りたい……そんな人にはうってつけのドリンクですね。