グルメ
2018/3/3 11:00

流行りのクラフトや新感覚の発泡酒などが勢ぞろい! 花見の季節に味わいたい新発売&限定のお酒4選

春の恒例行事といえば「花見」。多くの人とお酒を飲み交わせる楽しいイベントですが、事前の準備が大変ですよね。「どんなお酒を用意しようか」と悩んでいる人は新しく発売された商品などをチェックするのがおススメ。そこで今回は花見の季節にぴったりの新発売&限定のお酒4選を紹介します。珍しい商品をピックアップしたので、花見の時に買っていけば周りの人から注目されるかもしれませんよ。

 

ご当地ならではの果実を使用した“クラフトチューハイ”

出典画像:「宝酒造」公式サイトより
出典画像:「宝酒造」公式サイトより

宝酒造
寶CRAFT <京都ゆず>

宝酒造の「寶CRAFT <京都ゆず>」は、地域限定で発売された“クラフトチューハイ”です。希少性が高いご当地ならではの“京都府水尾ゆず”をまるごと搾っており、透明化処理や濃縮還元を行わない「ストレート混濁果汁」を採用。京都の伏水で丁寧に仕込んだお酒を味わってみてはいかが?

 

<注目ポイント>

・希少性が高い「京都府水尾ゆず」を使用

・透明化処理や濃縮還元を行わない「ストレート混濁果汁」

・果実のおいしさを最大限に引き出す「ひとてま造り」製法

“京都府水尾ゆず”はわずかな農家で栽培している希少な果実。寒さが厳しい地域で育っているため、香りが強く豊かな味わいが楽しめます。手間を惜しまず作られた「ひとてま造り」製法で、果実のおいしさを最大限に活用。クラフト好きの人にぴったりの味わいなので、ぜひチェックしてくださいね。

 

「蜂蜜」と「ハーブ」がコラボしたやさしい味わい

出典画像:「養命酒製造」公式サイトより
出典画像:「養命酒製造」公式サイトより

養命酒製造
かりんとはちみつのお酒

自然で濃密な甘さが特徴的な「かりんとはちみつのお酒」。果実酒によく使われる「かりん」に山田養蜂場の有機蜂蜜と10種類のハーブを組み合わせています。蜂蜜の濃厚な味わいと贅沢に配合した果汁のフルーティーな後味が魅力。リラックスしながら“ココロうるおう”やさしい味をじっくりと堪能しましょう。

 

<注目ポイント>

・山田養蜂場の有機蜂蜜と10種類のハーブを配合

・人工甘味料・着色料・香料は全て無添加

・リラックスできるやさしい味わい

使用しているハーブには「レモンピール」「カモミール」「ナツメ」「クコの実」などが入っています。素材の風味だけを活かして作られているため、人工甘味料・着色料・香料はすべて無添加。同商品の公式サイトには、おいしく飲める「おすすめレシピ」が掲載されているのでお見逃しなく!

 

アレンジ方法が豊富なピーチリキュール

出典画像:「養命酒製造」公式サイトより
出典画像:「養命酒製造」公式サイトより

養命酒製造
養命酒製造×カレルチャペック紅茶店 桃の紅茶酒

人気紅茶店と養命酒製造が共同開発した「桃の紅茶酒」は、スリランカの“ルンビニ茶園”で採れた「ルフナ茶」と7種類のハーブ、白桃果汁を足したリキュールです。甘い香りとハーブの上品なテイストが楽しめるだけでなく、「ピーチミルク」や「ホットピーチ」などにアレンジすることも可能。好みのドリンクを作って癒しのひと時を満喫してみては?

 

<注目ポイント>

・人気紅茶店のティーテイスターが選んだ「ルフナ茶」を使用

・厳選した7種類のハーブと白桃果汁配合

・アレンジ方法が盛りだくさん

公式サイトで紹介されているおススメの飲み方は、ソーダで割る「ピーチスカッシュ」。きめ細かい風味に大胆な喉ごしが特徴的な“オトナのカクテル”が出来上がります。冷やした豆乳を入れる「ピーチソイ」は、コクのあるなめらかな口当たりが楽しめるそう。1本あるだけでさまざまなドリンクが作れるのもうれしいですね。

 

もも香るフルーティーな新ビールテイスト

出典画像:「サッポロビール」公式サイトより
出典画像:「サッポロビール」公式サイトより

サッポロビール
サッポロ ピーチベルグ

数量限定で発売された発泡酒「サッポロ ピーチベルグ」。麦やホップなどに加えてもも果汁を発酵させており、もものまろやかな香りが溶け込んだ新たな味わいを実現しています。パッケージには、甘い味覚をイメージさせるピンクとビールテイストのゴールドを採用。新感覚の味を堪能できるので、気になる人は売り切れる前にゲットしましょう!

 

<注目ポイント>

・もものまろやかな香りが溶け込んだ新ビールテイスト

・ベルギーのフルーツビールと同様の製法

・欧州のビアスタイルを採用

同商品は醸造時にもも果汁を加えており、ベルギーのフルーツビールと同様の製法で作られています。さらにベルギー産の麦芽を使用。欧州のビアスタイルをとり入れているので、異国情緒漂うカフェやバーなどのシーンにもぴったりです。これからの花見シーズンにじっくり味わうのもいいかもしれませんね。