富士通クライアントコンピューティング株式会社は、個人向けパソコンFMVより、在宅作業を快適に行える15.6型ノートパソコン「LIFEBOOK AHシリーズ」と23.8型デスクトップパソコン「ESPRIMO FHシリーズ」の新商品2シリーズ4機種を5月22日より順次販売開始します。
LIFEBOOK AHシリーズは、リビング利用に適したA4サイズのノートパソコン。狭額縁ディスプレイや高音質なスピーカー、打ちやすいキーボードなど細部まで快適性を追求し、プライベートからビジネスまで幅広く活用できます。
シリーズ全機種で高速起動・高速データ転送が可能なPCIe接続に対応したSSDや「Office Home & Business 2019(個人向け)」を搭載したほか、「AH42/E1」では「AMD Athlon Gold 3150Uモバイル・プロセッサー」を採用し、従来モデルから約1.5倍の性能強化を実現しました。「AH43/E1」では「AMD Ryzen 3-3300Uモバイル・プロセッサー」と8GBメモリを搭載し、複数作業や画像処理なども快適に行えます。
手首の角度に沿うようにキーの列ごとに階段状の段差をつけたり、指の力によってキーの重さを3段階に調整。矢印キーは一段下げるなど配置にもこだわり、無理なく長時間、正確かつ快適に入力できるキーボードを実現しました。AH43/E1では、見た目に美しく視認性に優れたプリズムクリアキーを採用。ボディと統一感を持たせた同色のキートップに、側面は透明なアクセントがきらりと輝きます。
スタイリッシュなデザインが特長のESPRIMO FHシリーズは、リビングでの共用はもちろん、自室での利用や一人暮らしまでどんな生活スタイルにも溶け込むデスクトップパソコンです。フルHDの4辺狭額大画面ディスプレイを備え、臨場感のある映像体験をお届けします。
ESPRIMO FHシリーズは、高速起動・高速データ転送が可能なPCIe接続に対応したSSDを搭載しました。OSやソフトの起動も軽快で、静音性にも優れます。「FH70/E1」は「インテル Core i7-8565Uプロセッサー」と8GBメモリを搭載し、複数作業も快適に行える仕様です。
従来のWi-Fi 5と比べ約1.4倍の通信が可能な次世代無線LAN規格Wi-Fi 6に対応。より高速かつ安定した通信環境で高画質の動画ストリーミングやライブ配信などが楽しめます。