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2024/10/18 6:15

シャオミ、2万円切りのエントリースマホ。120Hzディスプレイ搭載の「Redmi 14C」

シャオミ・ジャパンは10月17日、エントリークラスのスマートフォン「Redmi 14C」を販売開始しました。

 

記事のポイント

価格を抑えつつ5000万画素のデュアルカメラ、120Hzディスプレイを搭載したエントリースマホ。バッテリー容量も多めなので、通話とちょっとしたアプリだけ利用できれば問題ない、という方には十分なスペックではないでしょうか。

 

OSはAndroid 14で、搭載SoCはMediaTek Helio G81-Ultraで、メモリ/ストレージ構成は4GB/128GB、8GB/256GBをラインナップ。バッテリー容量は5160mAhと、この価格帯の製品としては大容量なのが特徴で、18Wの急速充電にも対応します。

↑カラバリは3色展開。細かい話ですが、それぞれわずかに重量が異なります

 

本体は6.88インチサイズ、リフレッシュレート120Hzのディスプレイを採用。カメラは5000万画素の背面デュアルカメラ、1300万画素のフロントカメラを装備します。カラバリはスターリーブルー、セージグリーン、ミッドナイトブラックの3色展開です。

 

SIMスロットはnanoSIM×2で、無線通信はWi-Fi 5(IEEE 802.11ac)、Bluetooth 5.4に対応します。本体サイズは約77.8×171.88×8.22mm、重量は約204.8~211.9g。販売価格は4GB/128GBモデルが1万7980円、8GB/256GBモデルが2万3980円 。

 

シャオミ・ジャパン
Redmi 14C
実売予想価格:1万7980円(税込)~