【特集】世界がラブコール! 101年目の「ジャパニーズウイスキー」
サントリーの前身にあたる寿屋が、山崎蒸溜所の建設に着手したことに端を発する「ジャパニーズウイスキー」。この1923年から、今年でちょうど100年を数える。
スコッチウイスキーを追いかけてきた日本のウイスキーは、いつしか世界に「手本にしたスコッチを超えるほどの銘柄が生まれている」と言わしめるまでに(記事参照)。1980年代後半からの“冬の時代”に黙々と仕込まれた原酒は、年を経て熟成し、いま世界の品評会で名誉ある賞に次々と輝いている。
ジャパニーズウイスキーが日本、そして世界で愛される理由とは? 100年の節目に、GetNavi web総力を挙げて紐解いてみたい。