象印マホービンは、ごはんを原料にして作ったクラフトビール「ゾウのマイ」を2026年3月10日に発売します。

記事のポイント
炊飯ジャーの開発に使われる“ごはん”を使った、お米由来のビール。従来は堆肥などに利用していた材料をアップサイクルしたサステナブルな商品です。
本製品は、持続可能な社会に向けたサーキュラエコノミー(循環型経済)の実現を目指し、同社が炊飯ジャーを開発する際に炊飯試験で炊いたごはんを原料にして作ったクラフトビールです。
炊飯ジャーの商品開発過程では、ごはんのおいしさを追求するため、炊飯と試食を繰り返し行います。そのため、どうしても食べきれないごはんが存在してしまいます。

今までは、食べきれなった試験用のごはんを堆肥化していましたが、このごはんが”もったいない”と社内課題になっていたそう。そこで、この“もったいない”ごはんを原料に商品へと生まれ変わらせることで、新たな価値を生み出す象印マホービンの「ごはんのアップサイクル」活動がスタートしました。
これまでさまざまな企業と共創し、「除菌ウェットティッシュ」やクラフトビール「ハレと穂」、米麹発酵糖分「オリゼ甘味料」などが開発されてきました。
象も舞い上がるお米由来のビール
「ゾウのマイ」という名称は、ビールのおいしさを“象が舞い(米)上がってしまうほど”のおいしさや、お米由来のビールであることを表現したもの。

ホップの特徴である柑橘の香りと、苦みを抑えた和食に合うすっきりした味わいで、日々の食卓に楽しさを添えるビールを目指し開発されました。

製品は「全国第一号クラフトビール(地ビール)」の醸造所として知られるエチゴビールが製造し、象印マホービングループの販売会社である象印フレスコが販売します。

■パッケージ:350ml缶
■品目:ビール
■ビールの種類:ゴールデンエール
■アルコール分:4.5%
■価格:オープンプライス