ホットプレート料理のなかでも、ご馳走といえば焼肉でしょう。おうち時間が増え、自宅で楽しんだ方も少なくないはず。ただ、自宅で焼肉をすると煙が室内に充満し、ニオイがずっと残ってしまう……なんてことも。そこで今回注目したのが、ROOMMATEの新商品「無煙グリル調理器 ゼロスモークDX」です。
なんとこちらの製品、吸煙ファンで煙を循環吸引するというハイテク構造を採用しているとのこと。そこで、あえて煙が出やすい料理を作り、実力をチェックしてみました!
白いルックスとブルーのライトでおしゃれ
3~4人に対応する大きさで、2人あるいは5人ぐらいでも使えそうな絶妙なサイズ感。白いカラーリングがスタイリッシュなイメージを演出しています。
鉄板はグリルプレート、フラットプレートの2枚を料理に合わせて交換するタイプとなっていて、どちらもアルミ鋳造フッ素加工仕上げ。前者については、表面の穴から水を入れたトレイに油が落ちる構造を採用していて、余分な脂を落として焼くことができます。
温度調整は保温の80℃から高温調理の220℃まで、20℃単位で設定が可能。220℃の次は最大温度の250℃となり、ハイパワーでしっかりと焼くことができます。温度などを表記するパネルはブルーのライトを採用しているのがおしゃれです。