文房具
2019/3/23 8:01

【文房具総選挙2019】重ねて塗れる水性ペンから鉄粉入りの革新的消しゴムまで16製品ーー「書く・消す」部門

“はかどり”をキーワードに選出された文房具のなかから、一般の方の投票によってナンバーワンを決定する「文房具総選挙2019」。GetNaviがプロデュースする、毎年恒例の文房具のイベントです。いよいよ本日朝6時から投票受付がスタートします。(〜4月24日(水)23時59分まで)

 

ノミネート商品は、2018年4月から2019年4月に発売の文房具のなかから、菅 未里、きだて たく、古川 耕、美崎栄一郎の文房具やビジネスのジャンルで活躍する各氏に加え、伊東屋バイヤーとGetNavi編集部員2名の計7名の選考委員によって、あらかじめピックアップされた全75点。以下の6部門に分かれています。

・書く・消す

・綴じる・束ねる https://getnavi.jp/stationery/362326/

・記録する https://getnavi.jp/stationery/362384/

・収納する https://getnavi.jp/stationery/362643/

・印をつける・伝える https://getnavi.jp/stationery/362688/

・切る・貼る https://getnavi.jp/stationery/362721/

 

ここでは、部門ごとに紹介していきましょう。

 

「書く・消す」部門

No.01
三菱鉛筆 「EMOTT」 各216円 ※4月19日発売

全40色の色数を誇る水性サインペン。新開発のペン芯は、ペン先がつぶれず0.4㎜の細い線を書き続けられる。机の上で転がりにくいラウンドスクエア型。5色セット、10色セット、40色セットがある。

 

No.02

コクヨ 「鉛筆シャープTypeM (上)/TypeMx (下)」 594円(上)/1080円(下)

鉛筆のように滑らかに書けるシリーズの大人向けデザイン。TypeMは滑りにくいラバーグリップ、TypeMxは低重心のメタルグリップを搭載する。芯径は0.7㎜、0.9㎜、1.3㎜。丈夫な金属クリップ付きだ。

 

No.03
ゼブラ「クリッカート」各108円

ノック式の水性カラーペン。新開発の「モイストキープインク」を採用し、空気中の水分を吸収してインクの乾燥を防ぐ。36色展開で、濃い色の上から薄い色を塗っても、濃い色がにじまない。

 

No.04
サクラクレパス「サクラクラフトラボ003 ゲルインキボールペン」 各8640円

繊細さと無骨さを備えた一本。通常のペンより短くポケットなどに納めやすい。カラーは2色でゴールドは真鍮製、シルバーはアルミ製。使い込むほどに風合いが変化するのが魅力だ。ペン先は0.8㎜。

 

No.05
ぺんてる「スマッシュ 0.3mm」 1080円

中高生に絶大な人気を誇るシャープペンに0.3㎜が復刻登場。前軸全体が真鍮製だから、ペン先側が少し重く、ちょうど良い低重心だ。ペン先と一体化したグリップが、安定感のある書き心地の秘密。

 

No.06
トンボ鉛筆「ZOOM505 META」 各3240円

1986年に発売して以来、根強い人気のZOOM505シリーズの新モデル。初代のキャップ式万年筆型を踏襲した水性ボールペンで、低重心設計のためキャップを後着してもバランスが良く書きやすい。

 

No.07
ゼブラ「デルガード+2C」各1296円

力を入れても芯が折れないシャープペン「デルガード」の機構を持つ多機能ペン。精密な加工を施したシャープメカにより、通常の5倍以上の力を加えても芯が折れない。黒と赤のボールペン付き。

 

No.08
クツワ「Hi LiNE 磁ケシ」各302円

消しゴムに鉄粉が入っているため、消しクズを磁石で集められる。ケースの底にネオジム磁石を内蔵し、消しクズを集め、ワンタッチでごみ箱に捨てられる。消しゴム自体は消字力の高い日本製だ。

 

No.09
Fluid writing「Felt Pen」各1296円

万年筆のインクを使用できる0.8㎜ペン先のサインペン。コンバーターが付属し、好きなボトルインクを使える。別売りのペン先交換ユニットを使えば、ペン先を0.8㎜、1.0㎜、1.2㎜、1.4㎜の太さに変更可能。

 

No.10
パイロット「フリクションファインライナー」各129円

消せるボールペンのインキを搭載した細字のカラーペン。毛細管現象でインクを供給するため、軽い力でも書ける。また、新たに開発したチップはつぶれにくく、最後まで同じ線幅を維持できる。

 

No.11
ゼブラ「ブレン」各162円

中芯をホールドする、重心を下げる、各パーツの隙間をなくすという3つのブレンシステムで筆記振動を制御。ペン先がブレないからストレスフリーに筆記できる。シームレスなデザインも人気。

 

No.12
プラチナ万年筆「プロシオン」各5400円

インクの乾燥を防ぐスリップシール機構により、長期間使っていなくても、さらさらと書き出せる万年筆。インク吸入口がペン先に近くにあり、インク吸入も簡単。万年筆初心者にやさしい一本だ。

 

No.13
ゼブラ「マイルドライナーブラッシュ」各162円

おだやかなカラーリングで絶大な人気を誇るラインマーカー「マイルドライナー」と同じインク色を採用。1本で筆タイプと極細の丸いペン先が使える。全15色展開で、5色セットも用意。

 

No.14
トンボ鉛筆「修正テープ モノエアーヨコ引きタイプ」各324円

驚くほど軽いタッチで引ける修正テープ「モノエアー」のヨコ引きタイプ。静音設計で使用時の回転音がないのもうれしい。テープの浮きを軽減する手振れ補正ヘッドを採用し、使い心地を向上させた。

 

No.15
ゼブラ 「ライトライト」各540円

ペン先にライトを搭載し、暗い場所でも照らしながら書ける。ノックするとペン先が出るのと同時に点灯。ライトはノックするたびにオン/オフが切り替わるため、点けずに書くことも可能だ。

 

No.16
三菱鉛筆「ユニボール R:E 3」各540円


消せるボールペン「ユニボール R:E」シリーズ初の3色ペン。直径12.7㎜とスリムな軸にインクがたっぷり入っている。新開発の回転セレクトノック機構により、使う色のノック棒を探す手間が省ける。

 

【投票方法】

文房具総選挙特設サイト・読者ハガキ・リアル投票イベントの会場と、3か所で投票を受け付けています。6部門を設置し、各部門ごとに機能性に優れ、仕事がはかどると感じたアイテム3点ずつに投票してください。

投票はコチラから

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=GNW&mid=003623yn&hid=u23gXOaaY_0

 

さらに……

4月14日には銀座・伊東屋でリアル投票イベントを開催!

4月14日(日)には、タッチ&トライや選考委員によるトークショーなどを楽しめるイベントを開催します。イベント会場では、全ノミネート商品を実際に試してから投票が可能。素敵なプレゼントが当たる抽選会も予定しています!

・実施日: 4月14日(日)
・会場: 銀座 伊東屋 本店 Inspiration Hall(G.Itoya B1F)

 

奮ってご参加を!

 

「文房具総選挙」スペシャルサイト
https://getnavi.jp/features/bunbougu-senkyo/