1994年の発売以来、なか卯の定番メニューになった「親子丼」。特製の割り下を使用した、こだわりの“ふわとろ卵”が好評ですよね。そこで今回は、9月に新しく登場した「黄金の親子丼」(590円/税込)をピックアップ。ネット上でも「餡が美しすぎる… 見た目だけでご飯が食べれそう」「なか卯さんの親子丼大好きだから楽しみです」といった反響が続出しました。なか卯ファンも期待を寄せる新商品のお味は……?
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●「黄金の親子丼」(なか卯)
なか卯の親子丼といえば、定番の「親子丼」(490円/税込)や「炭火焼き親子丼」(590円/税込)、「4種チーズの親子丼」(590円/税込)などバリエーション豊富なのも特徴の1つ。その味わいは公式も「専門店にも負けない自慢の親子丼」と謳うほどで、なか卯の並々ならぬ“こだわり”が伺えます。一体どのような“こだわり”が感じられるのか、さっそく紐解いていきましょう!
まずパッケージを開けてみると、こうばしい和風出汁の香りが。正直この香りだけで胃袋が刺激され、食欲がそそられます。さらにトロトロの餡には、さば節やいりこ、真昆布などから取った出汁を使用。加えて青ねぎや生姜がアクセントになっており、コクのある“京風あんかけ”が楽しめました。
そしてなんといっても注目すべきは、ゴロゴロと入った大粒のとり肉。柔らかいお肉には弾力があり、噛むたびにおいしさが溢れてくるのがとても魅力的です。そんなとり肉と和風出汁が効いたトロトロの餡は、もちろん相性バツグン。2つの具材のバランスはまさしく“黄金比”と言っても過言ではない……。柔らかくジューシーなとり肉とやや濃いめの味つけのおかげで、ご飯もあっという間に完食してしまいますよ。
実際に購入した人からも「“和”の優しい味わいがクセになる」「程よく“つゆだく”になるからご飯が進む!」「ふわとろ餡×とり肉の相性が最高だった」などの声が上がっていました。ちなみに他の親子丼シリーズについても、「“4種チーズの親子丼”のなめらかさがやみつきになりそう」「炭火で焼いた親子丼もこうばしくて絶品」といったコメントが。他の商品と「黄金の親子丼」の食べ比べをしてみるのもアリかもしれませんね。
なか卯に立ち寄った際には、ぜひ新しい親子丼をチェックしてみてはいかが?
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※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。