どんぶりや京風うどんを中心に様々な和食メニューを展開中のなか卯。低価格と思えない絶品の味わいが、多くのサラリーマンやOLから絶大な支持を得ています。そこで今回は、なか卯の新しいメニュー「海鮮丼(並盛)」(690円/税込)をピックアップ。彩り豊かなビジュアルのどんぶりをじっくり味わっていきましょう!
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●「海鮮丼(並盛)」(なか卯)
なか卯の公式ホームページ上で“海鮮が奏でる四重奏”と紹介されている同商品。海鮮丼の販売についてSNS上では、「都内で気軽に海鮮丼が食べられるなんて嬉しすぎる」など期待のコメントが寄せられました。
それではさっそくパッケージを開封していきます。まず目に飛び込んできたのは、メニューの主役ともいえる4種の海鮮。甘えびやまぐろ、いか、サーモンと錦糸卵によって、まるで“ちらし寿司”のような華やかさになっているのが特徴です。さらに別添えで付いてくる「だししょうゆ」の味も注目したいところ。果たしてそのお味はいったい……?
まず最初にいただきたいのは、たっぷり盛りつけられた海鮮たち。だししょうゆにわさびを溶いて、どんぶりに回しかけていきます。ぷりぷりの甘えびを食べた瞬間、口の中でえびの濃厚さを実感。えび本来のまろやかさと、爽やかなわさびの風味が絶妙にマッチしているのがたまりません。大きく角切りにされたまぐろは、なめらかな舌ざわりが後を引く味わいに。いろいろな海鮮を一度に楽しみたい方には、まさにうってつけの一品でした。
そして中でも個人的に気に入っているのが、ぶつ切りのサーモン。舌の上で溶けてなくなってしまいそうなほどかなり脂が乗っています。おまけにしっかりサーモンの香りが感じられるのもポイント。少々甘さを残すだししょうゆの味とも相性バツグンですよ。
実際に購入した人からも「海鮮1つ1つのクオリティーが高すぎて、贅沢さしか感じない」「具沢山の海鮮が食べごたえある」といった反響が続出しました。ちなみにもっと海鮮を味わいたい人は、「海鮮丼(豪快盛)」(1000円/税込)がおススメ。海鮮が2倍の“豪華盛り”になっているため、より一層海の幸を堪能できます。
なか卯の新メニューをチェックして、ぜひ仕事の合間に味わってみてくださいね。
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※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。