提供：パイオニア販売
カロッツェリア（パイオニア）から登場するはいま、個人的に最も注目している製品だ。というのも、本機はスマホがあれば、車内でエンタメをより楽しめて、道案内までしてくれる逸品。モバイルジャンルを扱うGetNavi webかつ、雑誌版GetNaviではクルマカテゴリを担当している私にとって、うってつけのアイテムだ。
ただ、それだけにどうしても色々語ってしまう。がApple CarPlay、Android Auto両方に対応した初めての製品であること、今旬の月額音楽ストリーミングサービスに広く対応すること、ハイレゾのダウンサンプリング音源に対応すること――と語っていくと、ゆうに原稿の文字数は3000文字を超えてしまう。しかも、ディスプレイオーディオという新しいカテゴリの製品だけに、それも説明していくと4000文字ぐらいになりそうだ。
最近のウェブメディアは1記事800～1000文字が平均的な文字量であり、インタビューやレビューでも2000文字ぐらいが限度。一般的に人が読める文字量は1分間に400～600文字と言われているので、オーバーすぎる状態だ。
というわけで、本機の魅力をコッテリと、でもコンパクトにお伝えすべく、白羽の矢を立てたのが実演販売士のはるまん氏だ。実演販売士といえば、販売店の店頭で、デモンストレーションを行いながら製品の魅力をわかりやすく伝えるプロ。
のっけから、を「スマホとクルマを高い次元で結び付けてくれた」とズバリ！ 言葉を変幻自在にあやつる実演販売士ならではの語彙力が冴えわたる2分間になっている。
自動車ラブな人はもちろん、ライトなクルマユーザーにも幅広く使えるアイテムとなっている。実演販売士のプレゼンを見たあとはぜひ、店頭で同機を触ってみてほしい。
【製品紹介】
カロッツェリア
CDやDVDはもちろん、USBやHDDなどに収録されたフルHD動画やダウンサンプリングしたハイレゾ音源の再生、Bluetoothによるスマホ内の楽曲のワイヤレス再生にも対応したディスプレイオーディオ。最大の特徴は、iPhoneやAndroidにケーブルをつなぐだけで「地図機能を使う」、「電話をかける」、「メッセージの送受信」、「音楽を聴く」などを車内で手軽にできるところだ。
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