良質なライフスタイル。心地良い暮らし
今回出店される立川といえば、東京西部屈指のターミナル駅がある郊外都市。しかも駅からアクセス至便な場所に広大な公園や土地があることで、様々な商業施設が建設され、年々魅力を増している街です。
例えばイケアや、今回のららぽーと立川立飛店もそう。また、ららぽーとには「ワークマンプラス」の1号店がオープンしたことでも話題となりました。では、今回の「アルパカ・キッチン」の出店地が立川になった理由とは?
まず、アルパカとアーバンリサーチのコラボレーション自体はこれまでもあり、「アルパカ・キャラバン」というテイスティングワークショップが2017年から開催されてきました。これは、アルパカの“ワインが日常にある、良質なライフスタイルを実現する”というコンセプトが、アーバンリサーチの主力ブランド「URBAN RESEARCH DOORS」の“今の暮らしをここちよく”というコンセプトにも共通するからです。
同時に立川にある「タイニーガーデンキッチン」も「アルパカ・キッチン」の世界観にふさわしい雰囲気。そのコンセプトに沿って生活する人が多く集まる街だから、出店地に選ばれたそう。
なお、「アルパカ・キャラバン」は今年も開催され、6月~9月にかけてアーバンリサーチの8店舗などで実施されます。アルパカのブランドを学びながら3銘柄をテイスティングできるもので、参加費は500円と破格。「立川はちょっと遠くて行けない」という人はキャラバンのスケジュールを要チェック。もちろん、今夏立川に電車で出かける人は「アルパカ・キッチン」でワインの魅力に浸りましょう!
【SHOP DATA】
アルパカ・キッチン
住所:東京都立川市泉町935-1「ららぽーと立川立飛」2F 「TINY GARDEN KITCHEN」内
アクセス:JR「立川駅」より多摩モノレール「立川北駅」へ乗り換え2駅4分、「立飛駅」直結
実施期間:6月7日(金)~9月8日(日)
営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:不定休
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