Live Photosはシャッターを切る前後の1.5秒ずつを自動的に動画撮影してくれるもので、3D Touchすると再生できます。このLive PhotosをiOS 11では編集できるようになりました。
動く被写体をLive Photosで撮影
動画にする被写体は普通の静止画の写真と違って、動きのあるものの方がいいでしょう。人物のスナップでも、表情が変化する一瞬を撮影できれば動画に最適です。
エフェクトでループまたはバウンスを選択
Live Photosから動画にする場合のエフェクトには2種類あります。「ループ」は通常の再生の繰り返しで、境界がクロスフェードします。「バウンス」は通常の再生と逆再生が行ったり来たりするエフェクトです。
Live Photosは何気ない観光写真や記念撮影のときでも、たまたまその瞬間に何かハプニングが起きると、面白い動画のネタ元にできます。ストレージに余裕があるなら、普段からオンにしておくといいでしょう。
▼動作確認バージョン
iOS ver. 11.4.1