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2020/8/25 22:30

1〜2万円スマホの覇権はこの2つ! モトローラがお手頃すぎる「moto g8 power lite」「moto e6s」を投入

モトローラは、Androidスマートフォンの「moto g8」シリーズにお手ごろ価格の「moto g8 power lite」をラインナップに追加。また、6.1インチディスプレイに、メインカメラ 1300万画素+深度センサー200万画素のデュアルカメラを搭載したエントリークラスの「moto e6s」も新たに追加しました。2機種とも9月4日より販売開始します。

 

moto g8 power liteは、6.5インチディスプレイに大容量の5000mAhバッテリー、そして1600万画素メインカメラ、200万画素マクロカメラ、200万画素深度測定用カメラのトリプルカメラを搭載したモデル。

 

↑カラーはポーラブルーとロイヤルブルーの2色。価格は税込2万800円

 

トリプルカメラのメインカメラは、位相差オートフォーカスで光量によらず高速にフォーカスする仕様。また、6.5インチ、アスペクト比20:9のMax Visionディスプレイを採用。超広角ビューで写真、映画、ゲームなど優れた臨場感で楽しめます。背面に指紋認証センサーを搭載するなど、使い勝手も良好。スペック面でも、2.3 GHz+1.8 GHzオクタコアプロセッサー、4GB RAM搭載で、快適な処理能力を発揮します。

 

 

moto e6sは、6.1インチディスプレイ、3000mAhバッテリー搭載の低価格、エントリークラスのスマートフォンです。メインカメラ1300万画素+深度センサー200万画素のデュアルカメラは、f/2.2で日中でも夜間でも鮮明な写真が撮影できます。

 

↑カラーは、メトログレーとエレキピンクの2色。価格は税込1万6800円

 

1300万画素メインセンサーと200万画素深度センサーカメラのデュアルカメラシステムを採用。1300万画素の位相差オートフォーカスで素早くフォーカスし、動きの多い被写体も的確にピントを合わせて撮影します。

 

6.1インチのディスプレイには、moto g8 power liteと同じくMax Visionディスプレイを採用。アスペクト比は19.5:9です。幅が73mm、重さ約160gで、手にフィットする持ちやすいサイズも特徴。CPUには2.0 GHzオクタコアプロセッサーを採用しました。

 

エントリークラスで、価格以上の性能と使い勝手を持つモデルを輩出してきたモトローラが展開する2機種の新モデルは、低価格帯に注目が集めるスマホ市場の台風の目になりそうです。