ファッション
バッグ
2021/3/28 22:00

「マンハッタンポーテージ」の良さに37歳になって気づいた、このシンプルさ、この汎用性【愛用品コラム08】

本連載ではGetNavi web編集長・山田佑樹が日々の生活で愛用している品々を紹介していきます。

【愛用品 08:マンハッタンポーテージの「メッセンジャーバッグ」】

 

●起

マンハッタンポーテージを購入する機会がないまま37歳まで来てしまった。買ったのはPARCOだったし、なんとなく、大学生〜若手社会人向けなのかなと思っていたのだけど、全然違った。ものすごいしっかりとした作りで、老若男女を選ばない系のプロダクトでした(無知ですみません)。

 

●承

昨日のリヒトラブのバッグインバッグは平日仕様なのだが、休日は休日で記事をチェックしたり、企画のアイデアを書き留めたくなるので、iPadは常に持ち歩きたい。10.2インチのiPadが余裕で入って、財布やカギ、ミニサイズのエコバッグを入れれば休日仕様の完成。

 

ちなみに、12インチのMacBookまでは入るのだけど、さすがにメッセンジャーバッグにMacBook入れるならリュックやトートバッグに入れて外出しようと思うので、それはやっていない。

 

●転

マンハッタンポーテージはショルダーパッドなどが別売になっていて、基本は最小限の装備。今風にいえば「トッピング」が可能で、むしろ、自分仕様に仕上げていくのが楽しい。カメラバッグ的に使う人は仕切り版を入れたりなどなど。外見は極めてミニマルなのに、中身は自分を表現できるっていうのが素敵。

 

●結

繰り返しになるけど、老若男女問わないので、夫婦で兼用で使える。カップルでもシェアして使える。我が家だったら、娘が使っても全然イケる。性別も年齢も使う場面もシームレス&シェアっていう意味では、これまた今風。次はブラックレーベルを買ってみよう。

 

GetNavi web編集長・山田佑樹の「愛用品コラム」はInstagramでも展開中。