ファッション
2021/5/14 22:00

爽やかな色なのにウェブ会議では着づらい「BDシャツ」を愛用中【愛用品コラム50】

本連載ではGetNavi web編集長・山田佑樹が日々の生活で愛用している品々を紹介していきます。

 

【#愛用品 50:キカスタイル「I don’t give a fuckシャツ」】

●起

自宅の近くに個性的なセレクトショップがある。国内外のアパレルをピックしてきたり、オーダーで注文を受け付けたり。それ自体は特筆することではないが、民泊もやっている。ショップ兼自宅の一部を開放しつつ、伊豆にも物件があるという。手広くて、嗅覚が鋭い。

 

●承

セレクトしてくるアイテムはセンスが良くて、中毒性の高いウェアが多い。いままで一番購入したのは「T by GASBOOK」というTシャツシリーズ。半分以上持ってる気がする。という感じで散歩がてら、立ち寄って買ってしまうのが、たまにある週末の光景だ。

 

●転

で、最近購入したのがオリジナルプリントが入ったコットンシャツ。前身頃と衿にプリントが入っているのが特徴。「I don’t give a fuck=そんなの気にしねぇ」という意味のスラングが印字されている。明るいグリーンが春っぽくて気に入っている。

 

●結

のだが、オンライン会議をやっていると良い塩梅で「fuck」が目立つのよね。しかも白に緑だから、視認性もバッチリ! ので、会議や来客がない日に着ている。プリントと真逆な「give a fuck=めっちゃ気にする」な自分が残念だけど、そこは気にしない。

 

GetNavi web編集長・山田佑樹の「愛用品コラム」はInstagramでも展開中。週3回公開しています。