外観そのまま、中身は化け物に? 次期Apple TV 4K、約4年ぶりの性能刷新か

ink_pen 2026/10/1
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外観そのまま、中身は化け物に? 次期Apple TV 4K、約4年ぶりの性能刷新か
多根 清史
たねきよし
多根 清史

IT / ゲーム / アニメライター。著書に『宇宙政治の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)がある。

アップルのセットトップボックス「Apple TV 4K」の現行モデルは、2022年10月に発売されてからまもなく4年が経過します。その後継モデルの存在が、同社が用意した画像ファイルから確認された模様です。

これは、海外のテック系メディア・MacRumorsの寄稿者であるアーロン・ペリス氏が発見しました。画像内には「Apple TV 4K(4th generation/第4世代)」と記されているとのことです。

今回の画像を見る限り、外観デザインは現行モデルを踏襲しており、主なアップデートは内部仕様になると予想されます。これまで噂されているスペックとしては、A17 Pro以降のチップ、8GBに増量されたメモリ、Apple IntelligenceおよびSiri AIへの対応、Wi-Fi 7をサポートするアップル製「N1」チップ、改良されたSiri Remote(リモコン)などが挙げられます。

現行のApple TV 4KはA15チップと4GBのメモリを搭載しています。次期モデルがA17 Pro以降を搭載すれば処理性能が大幅に高速化し、ハードウェアアクセラレーテッド・レイトレーシングによりゲームの描画性能も向上するとみられます。

また、N1チップが搭載されればWi-Fi 7とBluetooth 6に対応することになります。特にWi-Fi 7は帯域幅が拡大しており、理論上は現行モデルのWi-Fi 6と比べて最大4倍の通信速度を誇ります。ただし、実際の通信速度はWi-Fiルーターやインターネットプロバイダー、利用環境などによって左右されます。

現行のApple TV 4Kは、6月の価格改定によってベース価格が従来の1万9800円から3万4800円に引き上げられました。以前に比べて割安感は薄れているものの、次期モデルで負荷の高いゲームが快適に動作し、便利なSiri AIも利用できるようになれば、コストパフォーマンスの魅力は再び高まるかもしれません。


Source: MacRumors

Image: Li Lin/Unsplash

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