提供:LiberNovo Japan
ここ数年、ハイブリッドワークや在宅業務が選べるようになり、家で仕事ができる環境を整えたなんて人も多いんじゃないでしょうか。長時間の作業となれば体への負担も大きくなりがちですが、こういった不調を未然に防いでくれるのが机や椅子です。1日の大半を過ごす場所となるため、とくに椅子の重要性は高め。「自宅で高級チェアを使う」という人も、昔に比べればずいぶん増えてきたように思います。

LiberNovo(リベルノヴォ)は6月17日、ハイエンドクラスの電動高級チェア「LiberNovo Omni Pro」をリリースしました。世界初の動的エルゴノミクスチェア「LiberNovo Omni」で話題を集めた同社の新プロダクトですが、従来製品をさらにブラッシュアップしたのが本製品。トレンドの電動チェアが気になっている、コロナ禍で買った椅子をそろそろ買い替えたい……そんな人にはぜひ注目してみてほしい1台です。
この記事では、LiberNovo Omni Proが魅力的な製品である理由を、実際の製品を試したうえで5つのチェックポイントから解説していきます。
目次
【チェック1】高級チェアにふさわしい素材とデザイン
高級チェアというと、社長室にありそうなフカフカなクッションのオフィスチェアや、端を高くしたゲーミングチェアのように、体を包み込むようなデザインという印象があります。


これに対しLiberNovo Omni Proは、座面の下からヘッドレストまでカーブを描いたフレームで支えるという、威圧感のないスッキリとしたデザインを採用。さらに、カラーバリエーションとしてグラファイトブラックとアッシュホワイトの2色が用意されているため、どんな部屋にも合わせやすいのが特徴です。

もちろん、優れているのはデザインだけではありません。座面やバックレストの布地には、デンマーク製のプレミアムな生地素材「Gabriel Atlantic ファブリック」を採用。これは通気性に優れているうえに、柔らかくサラッとした肌ざわり、そして耐摩耗性の強さが特徴です。長期の利用でありがちな、布地が薄くなる、破れて穴があく、毛玉ができるといったことが抑制されています。
さらに、内部のクッションは部位によって変更。ヘッドレストは優しく首元を支える低反発素材の親水性メモリーフォーム、バックレストは長時間の作業でもしっかりしたホールド感となる高弾性高密度ウレタンフォーム、座面は後方を硬め、前方を柔らかめと3段階に変化させることで疲れにくい座り心地となる、マルチ密度クッションを採用するという徹底ぶりです。
この布地とクッションにより、長時間座っていても疲れにくく、体への負担の少ない座り心地が実現されています。実際に座ってみると肌触りがよく、いい意味で素材感が気にならないので、仕事にも集中しやすいように感じました。



さらに、TÜV認証済みのガスシリンダーによる高さ調整、耐久性に優れたアルミ合金キャスターベース、床を傷つけにくいダンパー内蔵型静音キャスターを採用するなど、細部までこだわった部品選び、そして作りになっている点も見逃せません。こういった細部へのこだわりが、高級チェアらしさといえるでしょう。
【チェック2】「自分の体に合うか不安」に応える! 幅広い身長・体形にマッチする調整機能
いくら座り心地がよくても、体にフィットしていなければ、長時間座るのは厳しくなってきます。とくに海外の高級チェアは、日本人の体格に合っていないことも多く、座ってみなければわからないという状況になりがちです。
しかも難しいのは、たとえ日本人向けに作ってあったとしても、体格や体形は個人差が大きく、自分の体に合うかは別問題となることです。さらに個人の好みもありますから、誰もが納得できるフィット感を実現するのは不可能でしょう。
LiberNovo Omni Proでは、まず体格の大きな違いに対応するため、奥行き45cmと48cmの2つの座面をラインアップ。購入時に選べるため、大柄な人なら48cm、小柄な人や浅く座るのが好みだという人なら45cmを選ぶことができます。


さらにヘッドレストの調整範囲が広く、上下で120mm動かせるほか、前後も90mm調整可能。加えて、上下37度の調整角で首にフィットしてくれるので、あらゆる体格のあらゆる姿勢でしっかりと頭を支えてくれます。




また、アームレストも細かな調整が可能。上下96mmの高さ調整と前後100mmのスライドにより、的確な位置で腕を保持できます。また、左右の角度調整もできますので、体格だけでなく、作業内容に合わせて変更するのもいいでしょう。


面白いのが、アームレストの根元から角度を変えられること。左右に倒れるように動くため、おおよそ最小300mmから最大500mmまで、アームレスト間の幅を変えることができます。
これらの調整機能により、体格差や好みに関係なく、多くの人が快適に利用できる環境を提供。推奨身長158~190cm、体重136kgまでカバーするレンジの広さは伊達ではありません。
【チェック3】思わず寝ちゃうほど気持ちいい! 5段階で安定して止まるリクライニング
仕事や作業用のワークチェアに欠かせない機能が、リクライニング。好みの角度は人それぞれとなるため、調整角度は広ければ広いほど多くの人にマッチします。
LiberNovo Omni Proでは、105度~135度までは10度刻みの4段階に加え、160度という、ほぼ寝そべっているかのような角度にまで対応。座面右にあるレバーの角度を変えることで、最大リクライニング角の範囲を調整できます。

最大の160度になると重心が大きくズレるため、最悪、椅子が倒れてしまうのではないかと心配になります。しかし、その点は心配無用。リクライニング軸が座面の下にあるため、体を倒してから起き上がるまで、どの角度でも不安定になることはありませんでした。

面白いのが、リクライニング時に各パーツが連動して動くダイナミックサポートがあること。角度を変えるとアームレストなども一緒に動いてくれるため、姿勢を変えた際に再調整する必要がありません。気分によってリクライニング角を変えたい人にとって、非常に便利な機能といえるでしょう。
実際にリクライニングを試してみましたが、どの角度でもしっかり止まり、体をもぞもぞと動かしても、ガタツキや不安定だと感じることはありませんでした。また、リクライニングの硬さはテンション調整ノブを回すことで変更できますから、急に倒れて怖い思いをする、ということもありません。

個人的に気に入ったのは、最大の160度リクライニング。長時間作業した後の体のこわばりを伸ばせるため、休憩時の姿勢として最適です。最初こそ、「ひっくり返るのではないか……」とこわごわ倒していましたが、その気配はまったくありませんでした。例えとしてはおかしい気もしますが、歯科医院にある治療用チェアのような安定感です。

別売のフットレストと合わせて使うと、気持ちよさは3倍。首から肩、背中、腰、足までしっかり伸ばせ、まるでベッドに横たわっているような感覚でした。休憩のハズが熟睡してしまうほどの誘惑です。
【チェック4】長時間でも快適! 夏場も冬場も活躍する電動ファン「AirFlowモード」
長時間座る椅子の悩みといえば、おしりが蒸れてしまうこと。座る時間が長くなるほど蒸れている時間も長くなり、痔などのトラブルにあいやすくなります。こういう話をすると笑われてしまいがちですが、長時間椅子に座って仕事をしている人にとっては真剣な悩みで、死活問題といっても過言ではありません。このトラブルを防ぐため、メッシュ座面の椅子を選んでいるという人もいるでしょう。

座り心地のいいクッション座面ながらも、このトラブルを防いでくれるのが、LiberNovo Omni Proの「AirFlowモード」。これは座面に設置されたファンが上部から風を吸い、底面側に流すことで熱や湿気を逃がし、蒸れを防いでくれる機能です。扇風機のように涼しいと感じるほどの風量はありませんが、通気性の高い座面構造と合わせることで、夏場でも暑さや汗によるベタつきを感じることなく、快適に座っていられます。
座る前は風量が多く、座っていても風を感じるほどかと思っていたのですが、そんなことはなく、ほぼ風は感じません。ただし、座り続けているとわずかに風が抜けるような感覚があり、暑くもなければ蒸れもせず、明らかに効果があると実感できました。これなら冬場でも寒く感じず、湿気だけを逃がせそうです。

電源としては、座面左に装着されているバッテリーを使用。低風量モードであれば最大24時間稼働できるほか、離席時にはセンサーによって自動で回転が停止するため、通常の利用であれば2~3日はもつ計算です。
【チェック5】電動ランバーサポートとユニークな「Omniストレッチ」機能が腰をいたわる
最後のポイントは、最大の特徴となる電動ランバーサポート。多くの場合、腰部の補助には付属のクッションを使ったり、レバーで軽く押し出したりといったものが多いですが、LiberNovo Omni Proは電動で変形するというのが大きな違いです。


スイッチ1つでバックレストの形が変わり、自然なS字カーブへと誘導。背筋を伸ばして肩凝りや腰痛を防ぐ、前かがみによる内蔵圧迫から解放させるなど、椅子に座り続けることの問題を軽減してくれます。


電動での調整となるため、強さを細かく調整しやすいというのも良いところ。リクライニング角を変えれば当然最適な強さは変わるわけで、その都度調整が手元のボタンで簡単にできるというのは便利です。
さらにユニークなのが、電動背骨ストレッチ機能となる「Omniストレッチ」。これはピストンを連続で上下させ、ランバーサポートの強さを動的に変化させてくれるもの。わかりやすくいえば、簡易マッサージ機能です。
椅子に座っているとどうしても姿勢が固定され、体が固くなってしまいがち。このOmniストレッチを使えば、腰を中心に強制的に動かしてくれるので、ガチガチに固まって疲れを感じてしまうということを防げます。


とくにいいなと思ったのは、160度リクライニングと合わせ、休憩時にOmniストレッチ機能を使うこと。ただでさえ気持ちがいい160度リクライニングなのに、簡易マッサージまでしてもらえるとなれば、リフレッシュできること間違いなしです。
なお、このOmniストレッチは5分間で自動で止まり、開始前の強さに自動で復帰してくれます。リフレッシュ後に再調整する必要がない、というのもうれしいですね。
実はこの機能を試すまでは、ほかの椅子と比べてバックレストが若干薄いのではないかと感じていました。しかしイロイロ触っているうち、この薄さは、電動ランバーサポートのダイナミックな動きを直接伝えるためだと気づきました。分厚いクッションで包み込むフィット感ではなく、形状を沿わせる方向でのフィット感を追及した結果が、この薄さなのでしょう。
もちろん、Omniストレッチの動きも伝わりやすくなります。なるほど、よく考えられた設計だなと感心してしまいました。
長時間座り続けることが多い人にこそすすめたいワークチェア
在宅ワークもそうですが、イラスト作成や原稿執筆、プログラミング、ゲーム、投資、トレーディングなど、長時間PCの前に座っているという状況はいくつもあります。少しでも快適な環境で作業したいのなら、いい椅子を手に入れるというのが一番の近道です。

今回紹介したLiberNovo Omni Proなら、どんな部屋にもマッチするデザイン、体にフィットして安定感のある座り心地、作業時だけでなく休憩時にも使えるリクライニングで、強力にサポートしてくれます。
さらに、蒸れを防いでくれるAirFlowモードや、電動ランバーサポートによるOmniストレッチといったユニークな機能を活用すれば、長時間座り続けることも苦にならないでしょう。
1日にどのくらいの時間椅子に座っているかを考えてみると、寝ている時間より長い、という人は多いハズ。それだけの時間を過ごす場所だけに、少しでも快適に座っていられる椅子を選んでおきたいですね。
撮影:ヒゲ企画