2018年度の“はかどり文房具”の頂点を決する「文房具総選挙 2019」の結果をいよいよ発表!
今回は、空気中の水分を吸収するインクや、紙のような書き心地の電子ペーパーなど、新技術が光る商品もいくつかあったが、従来品の弱点を「そうきたか!」という方法で克服したアイデア文房具が多かった。
「書く・消す」部門 、「記録する」部門 、「収納する」部門、 「綴じる・束ねる」部門、「印をつける・伝える」部門の発表に続いて、「切る・貼る」部門の第1位=部門賞と、第2位〜第5位。
切る・貼る 部門
部門賞に輝いた「GLOO」は、イベント会場でも大人気で文句なしの勝利! 今回2アイテムがランクインした開梱オープナーは、ネット通販の普及でさらに伸びが期待されるジャンルだ。
「切る・貼る」部門の全ノミネート商品をチェック!
https://getnavi.jp/stationery/362721/
第1位
デザインはシンプルでも機能的!最新のアイデアが詰まった“貼る”ツール
コクヨ「GLOOシリーズ」
140円〜
コクヨとデザインオフィス「nendo」が協業し、開発した接着用品シリーズ。紙の角まで塗りやすい四角型スティックのりをはじめ、瞬間接着剤、テープカッター、テープのりとそれぞれ斬新な機能を備える。
【はかどりPoint check!】
第2位
子どもも安心して使い方を学べる“ファーストカッター”
オルファ「キッター」
実売価格1030円
カッターナイフの使い方の基本を学ぶのに最適な、安全性の高いキッズ用商品。卵形のベースは刃折り器になっており、正しい刃の折り方も学べる。
【はかどりPoint check!】
第3位
オープナー付きで引っ越し作業が抜群にはかどる
ゼブラ「マッキーワーク」
194円
油性マーカーと開梱ツールが合体。どこでもくっきり書けるマッキーと、段ボールを素早く開梱できるオープナーの組み合わせは、流通の現場や引っ越し作業で大活躍間違いなしだ。
【はかどりPoint check!】
第4位
本棚にもしまえる! 二つ折りの省スペース裁断機
LIHIT LAB.「コンパクトスライドカッター」
3024円
A4用紙を半分にカットするのに便利なコンパクトサイズのスライドカッター。本体を半分に折りたたむだけで、本棚などに立てて収納できる変形ギミックが大きな特徴だ。
第5位
通販の箱がスパッと開く小型オープナー
ミドリ「ダンボールカッター」
928円
開くと出てくる小さなセラミック刃で、素早く安全に開梱できる。雑誌や新聞の1枚切りができスクラップにも便利。本体に磁石を内蔵し、使わないときは冷蔵庫や玄関ドアに貼っておける。
「文房具総選挙」スペシャルサイト
https://getnavi.jp/features/bunbougu-senkyo/