グルメ
2016/10/8 19:30

立ち食い寿司なら2000円もあれば超満腹×大満足! 何が何でも行くべき人気寿司店4選

近年では大手チェーンが営業する回転レーン式の店が台頭し、より身近な存在となった寿司。GetNavi webでは、これまで選りすぐりの寿司店を紹介してきましたが、今回はコスパに優れた「立ち食い寿司」の店に限定してピックアップ。握り立ての寿司をリーズナブルな値段で楽しめる、そんなお店を厳選しました。

 

【浅草】立喰い鮨 ひなと丸

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浅草雷門の仲見世近くの路地に店を構える「立喰い鮨 ひなと丸」は、2015年4月にオープンしたばかりの店。浅草の人気回転寿司店の姉妹店ということで、お昼どきには行列ができるほどの人気ぶりです。

 

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鮪五貫 1058円

50種類以上のメニューのなかで、特に力を入れているのがまぐろ。使うのは本まぐろのみで、しかも季節によって産地を変えているそうです。なかでも、イチ押しのメニューがこちらの「鮪五貫」。大とろ、中とろ、赤身に頭肉、づけまぐろが並ぶ五貫盛りで、とろよりも脂がさっぱりとした頭肉など、各部位の味の違いが楽しめます。

 

 

【大井町】いさ美寿司

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一見さんを寄せ付けぬオーラをまとった佇まいですが、味は絶品な立ち食い店が大井町にあります。創業55年を誇る「いさ美寿司」です。同店の魅力のひとつは、圧倒的なコスパの高さ。最安のげそが一貫30円で、最も高い大とろでも一貫200円で食べることができます(注文は二貫より)。

 

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おまかせ握り・上 1500円

人気メニューのひとつ「おまかせ握り・上」は、本まぐろ中とろ二貫をはじめ、あじや桜えびの軍艦、ほたて、穴子など多彩な寿司がズラリ(ネタは日によって変動あり)。なお、魚は築地から仕入れるほか、長崎、館山、佐島(横須賀)からも直送で届くとのこと。この仕入れ方は店主が地元の漁港に自ら足を運んで信頼関係を築き、実現したものだそうです。

 

 

【築地】立喰い寿司 すし処 おかめ

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築地四丁目交差点そばにある「立喰い寿司 すし処 おかめ」は、築地市場内にある「おかめ」の姉妹店。そのメリットを活かし、魚は当日の一番いい産地のものを一括で仕入れています。それゆえに、厳選されたネタを安く提供できるのです。

 

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おまかせ鮨 1000円

ねっとりとしたまぐろの赤身や中トロなど濃厚など、王道のネタが並んだ「おまかせ鮨」。大将が自信を持って提供する六貫セットです。初めて来店して何を頼むか迷ったら、まずはこちらを頼んでみましょう。ネタは一貫から注文できるうえ、値段は100~300円と手ごろな価格。特にこだわっているのがまぐろで、インド洋東南海で獲れた天然みなみまぐろを使用しています。

 

 

【船橋】喰鮨 吉光(きっこう)船橋北口店

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千葉県船橋市の「立喰鮨 吉光 船橋北口店」は、JR船橋駅から少し歩いた大通り沿いにあるお店。地元の高級寿司店の姉妹店で、天然の魚に徹底的にこだわっています。ちなみの同店では、寿司は指でつまんで食べるのが流儀。カウンター前には蛇口があり、食事の前後に手が洗える、そんな古きよき伝統が守れている点も同店の魅力です。

 

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おまかせ 1400円

インドまぐろの中とろ二貫、白身や貝、うになど十貫をセットにした「おまかせ」が大人気。ネタは時期によって変わりますが、どれも店主が自信を持って提供する上モノばかり。仕入れは船橋市場と築地市場から行い、店主自ら毎朝足を運んで吟味した魚を店でさばいて、新鮮なうちに提供しています。

 

※価格やネタは変動する場合があります。