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2022/10/20 12:30

「iPhone 14 Plus」が発売から2週間で生産を削減か。米メディアが報道

大型の標準モデル「iPhone 14 Plus」が10月7日に発売されてから2週間近くが経ちました。(Proモデルと比べて)お手ごろな価格と6.7インチの広い画面が人気を集めるだろう……と期待されていましたが、なぜかアップルが生産を減らしているとの噂が報じられています。

↑画面を大きくしただけでは不十分な「iPhone 14 Plus」(画像提供/アップル)

 

有料ニュースメディアThe Informationの情報筋によると、アップルはiPhone 14 Plusの需要を「再評価」するためにブレーキをかけたそう。また、中国の少なくとも1つのメーカーは、iPhone 14 Plus向け部品の生産を直ちに停止するよう指示されたとのこと。

 

なぜ、こんなことが起こっているのか? おそらく理由の1つは、インフレによる生活費の上昇や、世界経済がさまざまな要因で低迷していることでしょう。その最中では、iPhone 14 Plusの価格設定も厳しいものがあります。標準モデルのiPhone 14は画面が6.1インチとそこそこ大きいのに対して、iPhone 14 Plusの画面はさらに大きいものの、それ以外の違いはありません。

 

2022年の標準モデルは前年のiPhone 13と変わり映えせず、そのためフルモデルチェンジしたiPhone 14 Proモデルのほうが人気が高い傾向が伝えられていました。一方でiPhone 13が値下げされたこともあり、iPhone 14/14 Plusともに苦戦を強いられているのかもしれません。

 

しかしThe Informationによれば、アップルは2023年の秋に向けて「iPhone 15 Plus」の準備を進めているそうです。

 

2020年の「初の5.4インチの標準モデル」だったiPhone 12 miniも不人気との噂もありましたが、翌年に同じサイズのiPhone 13 miniが発売。が、iPhone 14シリーズでは5.4インチが廃止されました。標準モデルのPlus(6.7インチ)サイズも、市場の需要を見きわめるため、最低2年は続くことになりそうです。

 

Source:The Information
via:9to5Mac