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2023/4/21 11:05

一気に18製品投入でニーズの全方位に対応! ASUSのノートPC「Vivobook」登場

ASUS JAPANは4月21日、幅広いラインナップをそろえる「ASUS Vivobookシリーズ」から18製品を発表しました。新製品および発売日、希望小売価格は下記のとおりです。

↑ASUS Vivobook 13 Slate OLED T3304GA

 

ASUS Vivobook 13 Slate OLED T3304GA/5月12日発売/11万9800円(税込)~

ASUS Vivobook S 14 Flip TN3402YA/5月下旬以降発売/12万9800円(税込)

ASUS Vivobook Pro 16X OLED K6604JI/6月中旬以降発売/32万9800円(税込)

ASUS Vivobook Pro 16X K6604JI/6月中旬以降発売/24万5999円(税込)

ASUS Vivobook Pro 16 K6602VV/4月21日発売/21万9800円(税込)

ASUS Vivobook Pro 15 OLED K6502VV/4月21日発売/21万9800円(税込)

ASUS Vivobook Pro 15 OLED M6500シリーズ/6月中旬以降発売/17万2999円(税込)~

ASUS Vivobook 14X K3405VC/4月21日発売/17万9800円(税込)~

ASUS Vivobook 16X K3605シリーズ/4月21日発売/13万9800円(税込)~

ASUS Vivobook 16X K3604シリーズ/4月28日発売/9万9800円(税込)~

ASUS Vivobook 15X K3504シリーズ/4月28日発売/9万9800円(税込)~

ASUS Vivobook 17 X1704VAシリーズ/5月下旬発売/12万9800円(税込)~

ASUS Vivobook 16 X1605VAシリーズ/4月26日発売/10万9800円(税込)~

ASUS Vivobook 14 X1405VAシリーズ/4月26日発売/10万9800円(税込)~

ASUS Vivobook 15 OLED X1505VAシリーズ/4月26日発売/12万9800円(税込)~

ASUS Vivobook Go 15 OLED E1504FA/5月中旬以降発売/8万9800円(税込)

ASUS Vivobook Go 15 E1504FAシリーズ/5月中旬以降発売/7万4800円(税込)~

ASUS Vivobook Go 14 E1404FAシリーズ/5月中旬以降発売/7万4800円(税込)~

 

タブレットとしても使える「ASUS Vivobook 13 Slate OLED」、ディスプレイが360度回転する「ASUS Vivobook S 14 Flip」、クリエイティブ作業や負荷の軽いゲームも可能な「ASUS Vivobook Pro」シリーズ5製品、薄型軽量ながら優れたパフォーマンスの「ASUS Vivobook X」シリーズ4製品、さまざまなラインナップの「ASUS Vivobook」シリーズ4製品、エントリーモデルの「ASUS Vivobook Go」シリーズ3製品が登場しています。

 

スペック控えめだけど活用方法が幅広いASUS Vivobook 13 Slate OLED

ASUS Vivobook 13 Slate OLEDは、取り外し可能なキーボードが付属したモデル。普段はノートPCとして使え、キーボードを外すとタブレットとして使えます。また、本体背面に取り付けるスタンドカバーも取り外し可能。スタンドカバーは縦横どちらでも設置できるため、動画視聴は横に、SNSなど長いコンテンツを表示する際は縦に設置といった使い方ができます。

↑キーボード。Enterキーの下側にデザインが入っています。なお、発売時は日本語キーボードです

 

↑本体から外した状態のキーボードとスタンドカバー

 

ディスプレイは有機ELで、サイズは13.3型。解像度は1920×1080ドットで、アスペクト比は横に長い16:9を採用しています。さらに、Dolby Visionに対応しているため、同じくDolby Visionに対応するコンテンツを再生すると、美しい映像を表示できます。

↑有機ELディスプレイのタブレットはそこまで多くはないので、映像視聴用としてのニーズがありそうです

 

タッチ操作ももちろん可能で、付属の「ASUS Pen 2.0」を使ってペン入力もできます。

 

主なスペックは、インテル Core i3-N300 プロセッサー、8GBメモリー(DDR5-4800)、256GB UFS。サイズはキーボード、スタンドカバー付きで約幅310×奥行き215×高さ18.2mm、重量は約1.38kgです。

↑左側面にはUSB 3.2(Type-c)とmicroSDカードスロット、ヘッドホンジャック

 

↑右側にはタブレットらしく、音量ボタンを配置

 

↑本体左上という珍しい位置にUSB 3.2(Type-C)があります

 

Microsoft Office Home and Business 2021を搭載した上位モデルの価格は13万9800円(税込)。

 

なお、そのほかのモデルの写真はこちら。

 

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A BATHING APEエディションモデルも近日登場?

新製品の展示会場では、近日公開予定という形でA BATHING APEとコラボしたエディションモデルも参考展示されていました。詳細は明らかになっていませんが、キーボードがオリジナルデザインになっているなど、ほかにはないファッション色強めのモデルの登場が期待できそうです。

 

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