ファッション
2023/11/19 20:30

ナンガの代表作「オーロラダウンジャケット」はイイ感じ。6代目となるモデルの進化を調べてみた!

日本の優れたダウンメーカー、NANGA(ナンガ)が誇るフラッグシップモデル「オーロラダウンジャケット」が、デザインとパターンが一新されニューモデルとして登場しました。この新作は、シリーズの6代目にあたり、従来のオーロラダウンジャケットの持つ高品質な760FPのDXダウンと独自開発の防水透湿素材「オーロラテックス」をそのままに、細部のデザインとパターンが見直されています。

 

【ナンガ「オーロラダウンジャケット」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

本格アウトドア仕様だけどシンプルで街にもフィット!

新しいオーロラダウンジャケットでは、腕の動きに合わせて袖を前ぶりに設定するなど、ユーザーの動きに対応した設計が施されています。内襟には冷気をシャットダウンする仕組みが取り入れられ、これにより寒冷な環境でも快適に過ごせるようになりました。さらに、ミニマルなデザインの中に様々な工夫が凝らされ、街中でのスタイリッシュな着こなしからアウトドアでの頼りになるアイテムまで、多岐にわたるシーンで活躍するデザインに仕上げられました!

 

【POINT1】防水透湿素材オーロラテックス

表生地には、ナンガが独自に開発した防水・透湿生地「オーロラテックス」を使用。耐水圧20000mmで、雨などの侵入を防ぎます。

 

【POINT2】中綿はDXダウン

中綿は、スペイン産ホワイトダックダウンを国内で洗浄した物のみを使用した「DXダウン」を使用。ダウン90-10%でフィルパワー760FP、コストパフォーマンスに優れた高品質ダウンとなっています。

 

【POINT3】止水ファスナーで防水性を高める

ダブルタイプのフロントファスナーは止水ファスナーを使い、冷気の侵入を防ぎながら防水性を高めています。ボディのサイドポケットにも止水ファスナーを使用。

 

【POINT4】首回りの保温性を高めます

フードやネックを高めにデザインすることで、首回りの保温性をより一層高めています。

 

【POINT5】内側の暖気が逃げるのを防ぐちょっとした工夫

裏地のトップにはリブが設けられていて、内側の暖気が逃げるのを防いでくれます。

 

 

今回ナンガのオーロラダウンジャケットを着用して思ったのは、やはり街からキャンプシーンなど、さまざまなシーンにちょうどいい! デザインも機能性もちょうどいいです!! シルエットは少しゆとりを持たせて、パーカーやニットなど厚手のインナーも着こめるようになっていて、サイズ感もバッチリ。

ナンガ

オーロラダウンジャケット

4万7300円(税込)

 

撮影/鈴木謙介