Samsungが2026年後半に投入すると噂されている新しい折りたたみデバイスの「Galaxy Z Fold8 Wide」。そのCAD(設計図)に基づいたレンダリング画像を海外メディアのAndroid Headlinesが独占公開しました。
その開発コード名は「H8」、モデル番号は「SM-F971U」とのこと。標準的な横折りモデルである「Galaxy Z Fold8」に対し、こちらは横長のアスペクト比に変更されたバリエーションモデルという位置づけで見られています。
これまでの噂通り、公開された画像は初代Google Pixel FoldやOPPO Find N2のようなワイド型のデザインを示しており、折りたたんだ状態ではGalaxy S25 Edgeを短くしたような外観となっています。
背面には縦に配置されたデュアルカメラが搭載されており、従来のGalaxy Z Foldシリーズのトリプル構成からは1つ減少しているようです。
もっとも、これらはあくまでCADデータに基づいて作成されているため、SIMカードスロットやベゼルのサイズといった細部は正確ではない可能性があると注釈されています。
主な仕様は以下の通り伝えられています。
- ディスプレイ: 外側5.4インチ、内側7.6インチ(Galaxy Z Fold8よりわずかに小さいものの、ワイド型のため対角サイズが異なる)
- プロセッサ: Qualcomm Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy
- RAM: 12GBまたは16GB
- ストレージ: 256GB、512GB、1TB
- バッテリー: 5000mAhを想定
- 充電: 45W有線、25Wワイヤレス充電の可能性
- サイズ: 展開時 123.9×161.4×4.9mm、折りたたみ時 123.9×82.2×9.8mm(背面カメラ部を含めると14.6mm)
Galaxy Z Fold8 Wideの価格は、Galaxy Z Fold7と同等の2000ドル前後と予想されており、アップルの折りたたみ端末「iPhone Ultra」と同水準になる見込みです。
しかし、Galaxy Z Fold8(Fold7のデザインを継承する見通し)よりもやや小型でカメラも1基少ないことから、両モデルの間には価格差が生じる可能性が高いと考えられます。
Source: Android Headlines
画像提供: Samsung