準固体モバイルバッテリーってなに? 安心・ハイスペックを両立させたMOTTERUの製品を徹底解説

ink_pen 2026/6/3
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準固体モバイルバッテリーってなに? 安心・ハイスペックを両立させたMOTTERUの製品を徹底解説
小川秀樹
おがわひでき
小川秀樹

編集プロダクションで編集・ライターとしてのキャリアをスタート。ビジネス、旅行、スマホ関連、著名人インタビュー記事などを幅広く制作してきました。趣味は国内外の旅行。特に東南アジアの文化を好み、タイとミャンマーには3年間の在住経験があります。

提供:MOTTERU

モバイルバッテリーの発火事故が後を絶たない中、安全性を高めた次世代技術として注目されているのが「準固体モバイルバッテリー」です。

本記事では、発火や膨張のリスクを抑えたこの技術の仕組みを解説するとともに、国内メーカー「MOTTERU(モッテル)」から登場した、高い安全性とハイスペックを両立する準固体モバイルバッテリー「MOT-MBSS10002」の魅力を深掘りします。

折しも、期間限定で楽天においてセール価格で販売中。一歩先の安心をお得に手に入れる絶好のチャンスです。セールの詳細は記事の末尾をご覧ください。

他人事ではないモバイルバッテリーの発火リスク

モバイルバッテリーから突如として白煙が上がって火事になったり、電車が運行停止に追い込まれたりする……。そんなニュースが後を絶ちません。残念ながら、私たちの生活に欠かせない便利アイテムが、住宅火災や重大な事故の火種となることもあるのです。

東京消防庁が公表しているデータを見ても、その深刻さは一目瞭然。2023年にはリチウムイオン電池関連の火災が167件も発生しており、うち44件がモバイルバッテリーの火災となっています。

なぜこれほどまでに事故が続くのでしょうか? その大きな原因として、従来のリチウムイオン電池の内部で使われている「液体電解質」という、燃えやすい性質を持つ液体の存在が挙げられます。

↑従来のリチウムイオンバッテリー。内部は可燃性の「液体電解質」で満たされています。

リチウムイオン電池の内部には正極と負極があり、充電と放電の過程でリチウムイオンが両極を行き来しています。この際、イオンを運ぶ道の役割を担うのが、「液体電解質」と呼ばれる可燃性の液体です。

両極の間には「セパレータ」という薄い仕切りがありますが、落下の衝撃などでこの仕切りが破れてショート(短絡)が起こると、内部で猛烈な熱が発生します。この熱によって周囲の液体電解質が発火し、激しい火災を招いてしまいます。

これが、リチウムイオン電池が技術的に向き合い続けてきた構造上のリスクなのです。

液体が粘土に? 準固体モバイルバッテリーとはなにか

このリスクを物理的に排除する新技術が、内部をすべて固形物にする「全固体電池」です。

ここで採用される、固体でもイオンを運べる「固体電解質」は燃えにくいだけでなく、充電時間の短縮といった多くのメリットを有しています。しかし、一般に普及するには技術的なハードルが高く、コスト面でも問題があるのが現状です。

まもなく電気自動車に採用される見込みもありますが、モバイルバッテリーとして私たちが手にできるようになるには、まだ時間がかかりそうです。

↑全固体電池のイメージ図。液体の代わりに固体電解質がイオンを伝導します。難燃性などのメリットもありますが、製造コストや量産の難しさといった課題も残っています。

そこで、現実的な最適解として登場したのが、電解質を粘土状(ゲル状)にすることで安全性を高めた「準固体モバイルバッテリー」です。ここ1年、この名前で呼ばれる製品が市場に出回り始めて、注目を集めています。

↑準固体モバイルバッテリー。固体電解質の隙間を液体電解質が満たすイメージです。

この準固体バッテリーがもたらすメリットを、4つのポイントにまとめてみました。

・段違いの安全性
粘土状の電解質は難燃性が高く、発火リスクを低減することが最大の特徴です。今回紹介するMOTTERUのMOT-MBSS10002では、本体に釘を刺す試験も実施していますが、発火は起こりませんでした。

↑従来のリチウムイオン電池では御法度の釘刺しをしても発火していません。

・低温と高温への強い耐性
一般的なモバイルバッテリーは、0~35度程度での使用を推奨していますが、酷暑が続く近年の状況を考えると不安になる値です。

一方、粘土状電解質は温度変化の影響を受けにくいことが特徴。なかでもMOT-MBSS10002は、マイナス20度から60度が動作環境となっており、厳しい環境下でも安心して使用できます。

・急速充電と長寿命
化学的に安定した特性により、高出力の急速充電にも対応しており、充電時間の短縮が期待できます。また、充放電サイクルによる劣化も少なく、長期間の使用に耐えるタフさも兼ね備えています。

・コストパフォーマンス
全固体電池は専用の生産設備が必要で、高コストなことがデメリットとして挙げられます。一方、準固体は既存のリチウムイオン電池の設備を流用できるため、高い安全性を維持しつつ、比較的手に取りやすい価格での提供を可能にしていることも大きなメリットです。

安全性と温度耐性の高さにおいては、メリットを感じられることが多いでしょう。特に子どもがいる家庭だと、あやすために使っているスマホや暑さ対策に使うハンディファンなどの充電で、自分だけでなく子どももモバイルバッテリーに接する機会はあります。そこで発火リスクの高いモバイルバッテリーを使うのは避けたいところです。

その点、準固体モバイルバッテリーなら安心して使えるので、たとえばベビーカーに備え付けてもいいでしょう。また、車内でモバイルバッテリーを使っていたけど置き忘れてしまった、なんてときも慌てることなく過ごせます。

↑発火するかもしれないモバイルバッテリーをベビーカーの近くで使うのは気が引けますが、準固体モバイルバッテリーであればそんな心配が減りますし、子どもの近くでデバイスの充電も安心してできます。
↑車内でタブレットを使って動画を観ながらモバイルバッテリーで充電。その後タブレットとモバイルバッテリーを置き忘れてしまったなんてことはよくある話です。そんなときでも高温下に耐えられる準固体モバイルバッテリーなら安心です。

もちろん、子どものいない家庭や個人にもおすすめで、たとえば旅行などで余計なトラブルに見舞われるのを事前に防ぐために、準固体モバイルバッテリーを用意しておくのはいい選択肢といえます。

安全性だけじゃない! 最新トレンドを網羅したMOT-MBSS10002の実力

各社が展開し始めている準固体モバイルバッテリーですが、市場にある製品はまだ数が少なく、スペック面で妥協が必要なケースも珍しくありません。

そこでおすすめしたいのが、神奈川県海老名市発の日本メーカー・MOTTERUのMOT-MBSS10002です。

上記のとおり、釘刺しなどのストイックな試験も実施する安全性重視のブランドですが、私たちがモバイルバッテリーに求める以下のようなトレンドを余すことなく搭載していることも大きな魅力です。

・ノートPCも充電できる「最大30W出力」
USB PD対応で最大30Wの高出力を実現。スマホの急速充電はもちろん、MacBook AirなどのノートPCへの給電も可能です。

↑カフェや移動中など、電源のない場所でもノートPCのバッテリーを延命。仕事の効率を落とさない頼れる相棒となります。

・10,000mAhの大容量と2台同時充電
スマホ約2回分の安心容量。USB-CとUSB-Aの2ポートを備えているため、タブレットとの同時充電や、モバイルバッテリー本体を充電しながら、接続したスマホにも同時に給電できるパススルー充電にも対応しています。

↑USB-CとUSB-Aの2ポートを活用し、たとえば家族のスマホ2台を同時に充電可能。デバイスの多い現代のライフスタイルに最適です。

・長く付き合える「2000回の長寿命」
準固体モバイルバッテリーならではの特性を活かし、約2000回の充放電サイクルを実現。一般的なモバイルバッテリー(約500回)の約4倍長持ちするため、買い替え頻度を抑えられる経済性もうれしいポイントです。

・持ち運びに便利なストラップ型ケーブル
付属のUSB-Cケーブルがそのままストラップになる、遊び心と実用性を兼ね備えた設計も本機の特徴。カバンの中でケーブルを探す手間が省けるだけでなく、ケーブルを家に忘れるという「ガジェットあるある」なトラブルも未然に防いでくれます。

↑持ち運び時に邪魔になるケーブルをスマートに収納。
↑本体にはバッテリー残量を1%刻みで表示する液晶も搭載。充電タイミングが正確に把握できるのもいまのトレンドを押さえています。

これだけのスペックを約208gと軽量なボディに凝縮し、さらに2年間の長期保証が付帯。今、安心・安全で高性能なモバイルバッテリーを選ぶなら、これ以上の選択肢はないといえる仕上がりです。

処分しやすいから購入もしやすい、MOTTERUの安心感

約2000回の充放電サイクルを誇り、従来品の約4倍長持ちするMOT-MBSS10002ですが、モバイルバッテリーである以上、数年後には寿命が訪れます。そこで考えなければならないのが、「どうやって処分するか」という出口の問題です。

モバイルバッテリーの処分方法は、主に以下の3つに集約されます。

1.自治体による回収
一部の自治体では回収が始まっていますが、全国的にはまだ少数派。多くの地域ではゴミに出せないのが現状です。

2.JBRCの回収ボックス
一般社団法人 JBRCという小型充電式電池のリサイクルを推進する団体があり、加盟メーカーの製品であれば、家電量販店などに設置された回収ボックスを利用できます。

3.メーカー独自の回収プログラム
メーカーが不要となった製品を引き取るサービスです。

ここで注意したいのが、信頼性の低い安価なメーカーの製品を選んでしまうと、これら3つの出口が極端に狭くなるという点です。JBRC未加盟で独自回収もないメーカーの場合、自治体が対応していなければ「捨てる場所がない」という最悪の状況に陥りかねません。

その点、MOTTERUはJBRCの加盟企業であることはもちろん、自社製品の回収を受け付ける独自のプログラムも実施しています。さらに、回収を利用すると公式オンラインショップで使えるクーポンがもらえるなど、ユーザーが「正しく手放す」ことを積極的に後押ししています。

↑回収後はステンレス製品やエンジン・モーターなどにリサイクルされます。

使用後の面倒も見てくれるメーカーが作る、高い安全性を備えた準固体モバイルバッテリーを選ぶこと。これこそが、私たちが製品を選ぶ際の「本当の安心」に繋がるのではないでしょうか。

現在MOT-MBSS10002と、より大容量の「MOT-MBSS20001」がお得な価格で手に入るセールを実施中です。次第に気温が上がり、従来型モバイルバッテリーの発火リスクが高まりやすいこれからの季節、準固体モバイルバッテリーへの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

【セール情報】
セール期間: 2026年6月4日(木)20:00~6月11日(木)01:59
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撮影/ヒゲ企画