アップルは「Apple Vision Pro」の開発継続を断念したと報じられています。
2025年10月、アップルは改良版のヘッドバンドとM5チップを搭載したVision Proの新モデルを投入しました。しかし、それ以外にハードウェア面での変更はなく、消費者の関心を引くには至りませんでした。
アップルはすでにVision Proの開発をやめているとみられ、Vision Proチームのメンバーは社内の別チームへ再配置されている模様。Vision Proの責任者だったMike Rockwell氏のような一部メンバーは、現在は「Siri」関連の業務に携わっていると言われています。
アップルはより軽量で大幅に安価な「Vision Air」に取り組んでいると噂されていましたが、このプロジェクトは2025年にストップ。しかしその一方、同社は拡張現実(AR)機能を搭載した「スマートグラス」の開発に注力しているようです。最初の製品は「Ray-Ban Meta」に近いものとなり、AIを活用するものの、内蔵ディスプレイ非搭載のモデルになる見込みです。
非常に高価なものの、美しいMR体験を提供していたApple Vision Pro。その良い部分を取り入れた新製品が登場することに期待したいものです。
Source: MacRumors