現行iPad(第11世代)が2025年3月に発売されてから約1年半が経過しました。そんな中、次期モデル(第12世代)の手がかりがアップルのコードから見つかり、詳細なスペックが判明したと報じられています。
MacRumorsの寄稿者であるアーロン・ペリス氏の報告によると、次期iPadにはA19チップ、C1Xモデム(Cellularモデル)、N1ネットワークチップ、そして8GBのRAMが搭載されるとのことです。
現行モデルにはA16チップが搭載されているため、第12世代でチップがアップグレードされることで性能は目に見えて向上します。さらに重要なのは、A19チップが多彩なAI機能「Apple Intelligence」に対応している点です。これにより、現行モデルでは使えないApple Intelligenceや強化されたSiriのAI機能がすべて第12世代で利用できる見通しです。
現行モデルのRAMは6GBにとどまりますが、Apple Intelligenceの動作には最低でも8GBのRAMが必要です。RAMが増量されることで、処理速度やマルチタスクの切り替えのスムーズさも向上するはずです。
アップル自前のC1XモデムはSub-6の5G接続に対応しており、現行iPadに採用されているQualcomm製モデムよりも省電力性に優れています。さらに、N1ネットワークチップの搭載によってWi-Fi 7やBluetooth 6、Threadにも対応します。
この新型iPadは2027年第1四半期に発売される可能性があります。価格に関する情報はまだありませんが、現行モデルは6月に開始価格が5万8800円(税込)から7万4800円に変更されました。これ以上の値上げがないことを祈りたいところです。
Source: MacRumors
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