穴が1つ足りない? 次期Galaxy S27 Ultraのケース画像が明かす“消えたセンサー”の謎

ink_pen 2026/9/30
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穴が1つ足りない? 次期Galaxy S27 Ultraのケース画像が明かす“消えたセンサー”の謎
多根 清史
たねきよし
多根 清史

IT / ゲーム / アニメライター。著書に『宇宙政治の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)がある。

Samsungの次期フラッグシップ機「Galaxy S27 Ultra」は、背面カメラのデザインが一新されると噂されてきました。具体的には、ここ数世代続いてきた「レンズごとに独立した円形の出っ張り」から、大型の横長カメラアイランドへ変更されるというものです。

その噂を裏付けつつ、新たな謎が浮かび上がる「Galaxy S27 Ultra用ケース」とされる画像が流出しました。

これまでのリーク画像では、カメラアイランドの左側に2つのカメラが縦に並び、その隣にある細長い楕円形の部分に3つ目のカメラが配置されるとみられていました。こうしたデザインは、iPhone 18 Proモデルなどですでに採用されています。

最近、著名リーカーのIce Universe氏が公開した最新かつ最も精度が高いとされるケース画像では、カメラアイランド右側の縦長部分に2つの開口部が確認できます。上側は3つ目の(おそらく望遠)カメラ用で、その下にはLEDフラッシュ用とみられる小さな穴が開けられています。

従来の情報やCAD(3D設計図)データを基にしたレンダリングでは、右側の縦長部分に望遠カメラ、LEDフラッシュ、Laser AFセンサーの3つが収まると考えられていました。しかし、今回の最新ケースで確認できる開口部は2つだけであり、Laser AFセンサーがどこに配置されるのかは判明していません。

このLaser AFは、赤外線レーザーの反射で被写体との距離を測り、素早くピントを合わせる補助センサーです。特に暗所において高速かつ正確なオートフォーカスを実現するため、廃止されるとは考えにくい機能です。

そのため考えられる可能性としては、カメラやほかの部品と同じ開口部に統合されるか、あるいは大型カメラアイランド内の別の位置に配置されるといった点が挙げられます。現時点ではこれ以上の判断材料はありませんが、さらなる続報やリークを待ちたいところです。


Source and image: Ice Universe/X

Via: Gizmochina

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