子どものころに使っていた文房具は、なぜかいまでも記憶にハッキリ残っているものだ。そんな懐かし文房具の“最新Ver.”を見てみよう。進化したものもあれば、変わらないものもある!
※こちらは「GetNavi」 2022年7月号に掲載された記事を再編集したものです。
色が多ければ多いほどうれしかった! 差し替え式色鉛筆
軸内にズラリと並んだカラー芯を先端に入れて使う、差し替え式の色鉛筆。かつては8色組から36色組まで幅広く存在したが、現在は20色組が一般的で、入手しやすくなっている。
ズラリと並ぶカラー芯にワクワク感が高まる!
レモン
20色ポケットカラーペン
143円
いまも購入できる現行品の差し替え式色鉛筆は、軸内に17色、先端1色、後端2色の計20色組。横から芯を差して新しい芯を出す使い方は従来と変わらない。