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2016/8/30 20:00

【いまさら聞けない】自分に合ったiPhoneのニュースアプリを探してみよう

このコーナーでは、いまさら聞けないiPhoneの基礎知識を解説し、より便利にiPhoneを使いこなせるようサポートします。

 

iPhoneでは、様々なニュースアプリを利用できますが、「何が違うの?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。実は、それぞれに個性や特徴を備えており、自分に合ったアプリを使うと、より手軽に情報を収集することができてしますのです。今回は、毎日のニュースをより身近な物にしてくれる、おすすめ無料ニュースアプリを5つご紹介します。

 

自分でジャンルを追加できる「スマートニュース」

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「スマートニュース」は、1700万ダウンロードを突破した人気ニュースアプリ。「エンタメ」や「スポーツ」、「グルメ」や「コラム」など基本の11ジャンル以外にも、好みのジャンルやチャンネルを自由に追加できる点がポイントです。また、記事の表示が速い「Smartモード」を備えており、電波のつながりにくい場所でもサクサク記事を読むことが可能。端末を買い換えた際には、真っ先にダウンロードしておきたい定番アプリのひとつです。

 

雑談力を上げたいなら「グノシー」

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次にご紹介するのが、エンタメ情報に強いニュースアプリ「グノシー」です。話題のネタになるような芸能ニュースや、スポーツ、グルメ、おでかけ情報など、雑談力を上げてくれる記事が豊富に揃っています。このほか、手軽に試せる占いや心理テスト、郵便番号を入れるだけでチラシ情報を配信してくれる機能など、ニュース以外の便利機能も満載。暇な時間に重宝しているというユーザーの声も多いようです。

 

自分好みの情報を集めてくれる「アンテナ」

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普段あまりニュースを見ないという人には、自分の好みにあった情報を集めてくれる「アンテナ」がおすすめです。アカウントを作って、「男性向け」と「女性向け」、「おでかけ好き」と「インドア好き」、「実用・機能」と「デザイン・感覚」など、自分にあった選択肢を選ぶことでおすすめ情報をまとめてくれる機能を搭載。気になる記事をキープしたり、役に立った記事をまとめておいたりといった、ほかのニュースアプリにはないSNSのような使い方も可能です。

 

キーワード検索が便利な「ニュースパス」

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auがリリースしている「ニュースパス」は、auユーザー以外でも利用できるニュースアプリ。キーワードを追加していくことで、自分好みのニュースアプリに作り上げられる「フォロー機能」や、気になるワードを入力するだけでニュースを検索できる「さがす」機能が便利です。ほかのauアプリと連携させることで便利に活用できますので、auユーザーなら選んでおきたいアプリとなっています。

 

バランスのとれた記事が揃う「Google Play ニューススタンド(Playニュース)」

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最後にご紹介するのは、Googleからリリースされている「Google Play ニューススタンド(Playニュース)」です。世界最大の情報量を誇るGoogleならではのニュースの多さが魅力で、Googleアカウントを使えば気になるニュースを学習させたり、通知させたりすることができます。新聞社が提供する時事ニュースから、トレンド情報や芸能ニュースまで、バランスのとれたラインナップで読み応えのある内容となっています。

 

 

このほか、国内最大規模の「Yahooニュース」や、LINEユーザーに人気の「LINEニュース」など様々なニュースアプリがありますので、自分に合ったアプリを探してみてはいかがでしょうか?

 

このほか、意外と知らないiPhoneの便利ワザや、使えるアプリなどを詳しく紹介しています。

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