文房具
2016/12/18 19:00

この両面テープの製品名わかりますか? 発売50周年を迎えた「ナイスタック」を使った簡単DIYテクニック6選

お家やオフィスなど身の回りのアイテムをちょっと工夫したいと思うことはありませんか? DIYでモノを作ったり、補修や修理したりしたいと憧れを持ちつつも……なかなか道具を集める時間も手間も面倒。そんなときは手軽でコスパにも優れた“両面テープ”がおすすめです! 使う場所やシーンに合わせて種類も豊富。手も汚れないので、どこでも簡単で便利に使えます。

 

発売50周年を記念してパッケージデザインがリニューアル

↑写真左から、旧パッケージと新パッケージ
↑写真左から、旧パッケージと新パッケージ

 

普段ついつい「両面テープ」と呼んでいる赤・白・青のトリコロールのパッケージが印象的なこちらの商品。あまり知られていないかもしれませんが、正式名を「ナイスタック」と言います。実はセロテープでおなじみの「ニチバン」の商品なんです。発売から50年を迎え、今年11月21日に「ナイスタック」はブランドロゴ・パッケージデザインを一新。セロテープのブランドロゴと統一性を持たせたデザインに変更しました。

 

粘着力の強弱も一目でわかるよう、「01.弱」「02.普通」「03.強力」「04.超強力」4種類の数字表記に。シリーズには「貼っても目立ちにくい透明タイプ」などが新たに加わり、16シリーズ全68アイテムとラインアップも充実しました。そこで今回は、新作も含めたなかから家庭や仕事で便利に使える両面テープの使いこなし術を紹介します!

 

粘着力が違う! デスク周りで使えるナイスアイデア

【その1】 メモ用紙が付せん代わりに使える“弱粘着タイプ”

20161214-a01 (4)

「両面テープ=粘着力が強い」というイメージがありますが、一般タイプより粘着力が弱いものもあるんです。それがこちらの“弱粘着タイプ”。貼ったものをきれいにはがせて、貼り直しができるのが特徴です。

 

↑メモの裏にテープをつけるだけで付せんのように使えます
↑メモの裏にテープをつけるだけで付せんのように使えます

 

使い方は好きな紙に書いたメモに“弱粘着タイプ”の両面テープを貼るだけ。これでメモ帳が付せん感覚で使えるのでとっても便利! ほかにもポスターや写真の仮止めなどに使うこともできます。

 

【その2】 デスク周りで大活躍の“超強力タイプ”

20161214-a01 (5)

「ナイスタック」の中で一番粘着力が強いのが“超強力タイプ”。特殊な発泡アクリルフォームの基材と強力な粘着保持性粘着剤を使っているので、粘着力は抜群! 手で引っ張ってもなかなか取れません。

 

↑手でおもいっきり引っ張ってもなかなか取れません
↑手でおもいっきり引っ張ってもなかなか取れません

 

使いやすいようペンスタンドを2つ接着しました。ちょっとやそっとじゃ剥がれないので、オフィスやデスク周りの小物入れを固定したり、ご家庭の窓枠や家具などを接着させたり、多岐に渡って使用できます。

 

【その3】 スマホとケースの固定にも両面テープがお役立ち!

スマホのケースを使っていると、サイズが微妙に合わなかったり、固定力が落ちてきたり、落下時にケースからスマホが外れてしまったり……、なんてことありませんか? そんなときにも、両面テープが大活躍!

 

↑ケースに両面テープを貼ってスマホをはめるだけでOK

 

どのタイプのテープでも使用できますが、こんなときは一番スタンダードな“一般タイプ ”がオススメ! 落ちてきたケースの固定力も補えるうえ、貼った後きれいに剥がせるので携帯本体を傷つけることもありません。

 

浴室やガラスなど意外な場所にも大活躍!

【その4】 お風呂場やキッチンなどの水回りにも使える“耐水タイプ”

20161214-a01 (6)

お風呂場や台所など、水回りに便利なのが“耐水タイプ”の両面テープ。はく離紙を剥がすと黒い色のテープが見えるように、水分や湿気のなかでも安心して使用できます。

 

↑体を洗うスポンジや歯磨き用のコップをフックに引っ掛けると便利
↑体を洗うスポンジや歯磨き用のコップをフックに引っ掛けると便利

 

お風呂場のスペースが狭く物が置けないときは、フックに小物をかけたり。石けん入れなどを固定して使うと便利。台所のタイルにフックを付け、おたまやフライ返しをかけたりと、収納スペースを増やしたいときに重宝します。

 

【その5】 窓やガラスには跡が目立たたない“透明タイプ”を推奨!

20161214-a01 (7)

ガラスや窓といった透明なものに接着する場合は、“透明タイプ”を使うとテープ跡が目立ちにくいのでおすすめ!

 

↑アクリルケースを“透明タイプ”で接着。テープの跡がほとんど目立ちません
↑アクリルケースを“透明タイプ”で接着。テープの跡がほとんど目立ちません

 

テープには透明なセロハンを使っているので、透明なものに貼っても表面にテープ跡の見えにくいのが特徴。ガラスだけでなく、アクリルケースなどの接着にも適しています。

 

【その6】 がびょうを使いたくないときは“しっかり貼れてはがしやすいタイプ”が大活躍!

20161214-a01 (8)

アパートやマンションなどの場合、壁にがびょうを使うのはNGという場合が多いと思います。家の壁にポスターや写真などを貼りたいものの、がびょうやピンで壁に穴をあけたくない……。そんなときには、“しっかり貼れてはがしやすいタイプ”が便利です。

 

↑リボンに両面テープを使います
↑リボンに両面テープを使います

 

今回は壁にオーナメントを貼ってみたいと思います。“しっかり貼れてはがしやすいタイプ”にはガラスやスチール家具などが推奨されていますが、一般的な壁にも使うことができます(被着体によっては傷める場合があります)。

 

20161214-a01 (16)
↑両面テープだけで、おしゃれなオーナメントのできあがり!

 

時間が経ってもオーナメントが落ちることもなく、しっかりと固定ができました。もちろん剥がすのも簡単で、テープ跡もほとんど残りません。クリスマスやお正月など季節の装飾に使ったり、子供や友人の誕生日の飾りつけにも大活躍!

 

両面テープといえばスタンダードな“一般タイプ”を思い出しますが、更に粘着力が高いものや、浴室や台所で使えるものなど種類は多種多様。例えば、壁にものをつけたいとき、道具を用意するのが面倒なことはありませんか? そんなときは両面テープが万能に使えて便利です! 値段も手頃で経済的なので、気軽にDIYを取り入れたい人は両面テープを使ってみてはいかがでしょうか?