富士フイルムは、INSTAX 「チェキ」の新ラインナップ「INSTAX SQUARE SQ40」(以下、SQ40)を発表。6月29日に発売します。想定価格は1万8700円(税込)です。
SQ40は、スクエアフォーマットのアナログインスタントカメラ。富士フイルムによると、大人の女性や男性をターゲットにしているそうです。そのターゲットに合うよう、デザイン性を追求しており、ボディ全体はレザー基調にしたほか、手になじむ質感にもこだわっています。
また、撮影シーンに合わせた最適な明るさで撮影できる「オート露光機能」を搭載。加えて、レンズを回して電源を入れた後に、さらに同じ方向にレンズを回すとセルフィーや接写に最適な「セルフィーモード」に切り替えらるなど、撮影を楽しむ機能がそろっています。
なお、同日に最上位機種「INSTAX mini Evo」(以下、mini Evo)の新色であるブラウンモデルも登場。6月29日に発売します。想定価格は2万5800円(税込)です。
mini Evoは、カードサイズの「ミニフォーマットフィルム」に対応したモデル。撮影したその場でプリントできるうえに、専用アプリでスマホと連携も可能です。アプリでは、スマホで撮影した画像をmini Evoでプリントしたり、mini Evoでプリントした写真にフレームを付けて画像としてスマホに保存できたりします。