【その3】先進的なカメラ機能とデザインが魅力
NTTドコモ・au・ソフトバンク
ソニーモバイルコミュニケーションズ製
Xperia XZ1
実質価格 3万1104円(NTTドコモ)
シャッターを押した直前の画像も記録される「先読み撮影」など、先進的なカメラ機能を搭載。ディスプレイ画質の美しさや音楽再生機能の充実度にも定評があります。 【最大2.45GHz オクタコア】【4GB RAM/64GB ROM】【5.2インチ/1920×1080】【リアカメラ1920万画素】
操作性:★×5
美しいデザインとスマートな操作性を両立
画面の大きさと持ちやすさを両立するちょうどいいサイズ感。側面の電源ボタン兼指紋センサーも使いやすいです。
パフォーマンス:★×5
キビキビと動作して快適に操作できる
Snapdragon 835という高性能CPUを採用しており、ベンチマークテストの結果も最高クラスでした。
カメラ:★×5
高画質はもちろん、遊べる機能も搭載
メモリ一体型の「Motion Eye」カメラシステムを搭載。先読み撮影やスーパースローモーション撮影が可能です。
独自機能:★×4
人の顔や立体物を3Dで撮影できる
「3Dクリエーター」に対応し、人物の顔をスキャンして3Dデータを作成・活用できます。用途の広がりに期待。
【ここが個性派】
作った3D画像はARで遊べる
「3Dクリエーター」で作成した3D画像は、「ARエフェクト」として撮影時に表示したり、オリジナルフィギュアを注文したりできます。
↑自分自身の3Dアバターを作成して、AR世界で遊べるのがユニーク
【その4】アウトドアで安心して使えるタフネス仕様
au/京セラ製
TORQUE G03
実質価格 3万9960円
米国国防総省が定める耐久試験19項目と、京セラ独自の耐海水・耐荷重試験をクリアした頑強モデル。昨夏からロングヒットを続け、3月に新色レッドが追加されました。【2GHzオクタコア】【3GB RAM/32GB ROM】【4.6インチ/1280×720】【リアカメラ1300万画素+200万画素】
操作性:★×3
濡れた指先でもタッチ操作が可能
本体サイズのわりに画面が小さく、視認性はやや悪い。濡れた手や、手袋をしていてもタッチ操作できるのは◎。
パフォーマンス:★×3
ミドルクラスとして標準的な動作性
スコアは振るいませんが、基本的な操作はサクサクとこなせます。動画編集など、負荷が大きい用途には不向き。
独自機能:★×5
ダイレクトボタンの設定が自由自在
左側面にダイレクトボタンを搭載。よく使うアプリをワンタッチで起動したり、簡易ライトを点灯したりできます。
カメラ:★×4
“アクションカメラ”としても使える
1300万画素カメラと200万画素の広角カメラを搭載。ランニング等の活動データを画像に重ねて記録できます。
【ここが個性派】アウトドアで役立つアプリが◎
電子コンパスや日の出・日の入り時間がわかるアプリを標準搭載。気圧、潮の満ち引き、スキー場の積雪情報なども素早く調べられます。
↑気圧や高度がわかる「Barometer」アプリもプリインストール
【その5】トレンド機能が全部入りの欲張りモデル
au・ソフトバンク/HTC製
HTC U11
実質価格 4万3200円(au)
F1.7のレンズと高感度センサーを搭載したカメラ、ノイズキャンセリング付きイヤホンなど、先進装備が満載のハイエンドスマホ。握って操作する独自機能も魅力です。【最大2.45GHz オクタコア】【4GB RAM/64GB ROM】【5.5インチ/2560×1440】【リアカメラ1200万画素】
操作性:★×4
持ちやすさは△でもアプリが秀逸
感圧センサーの採用ゆえか、約5.5型で幅76㎜と、少し大きめです。ただ、独自のホームアプリの使い勝手は◎。
パフォーマンス:★×4
ゲームや動画視聴も快適に楽しめる
昨年夏発売モデルですが、性能は依然トップクラス。スコアでわずかにトップに劣りましたが、十分優秀です。
カメラ:★×5
シンプルな操作性でキレイに撮れる
一般的なスマホのカメラよりも画素が大きい撮像センサーを搭載。画質の良さは海外の評価機関のお墨付きです。
独自機能:★×4
よく使うアプリを握るだけで素早く起動
両側面の下部に感圧センサーを搭載。握るだけで様々なアプリを起動できる「エッジ・センス」は便利です。
【ここが個性派】楽しく活用できる「エッジセンス」
「エッジセンス」の初期設定では背面カメラが起動します。Googleアシスタントを素早く起動できるように設定するのもオススメ。