スマートフォンのカメラのレンズ部分に傷がついてしまうと、どんなにカメラ性能が優れていても、キレイな写真をとるのが難しくなってしまいます。ソフト面ではなく、ハード面での物理的な“不慮の事故”のリスクは、アクセサリーなどを装着することで簡単に下げることが可能。
そこで今回紹介するのが、オウルテックから発売された、iPhone 13シリーズに対応するカメラレンズ保護プロテクター「OWL-CLGID54」と「OWL-CLGID67」。それぞれ、iPhone 13/13 mini用(2眼)、iPhone 13 Pro/13 Pro Max用(3眼)となっています。税込価格はどちらも1380円です。
「iPhone 12シリーズ以降、iPhoneのレンズ部分の大型化に伴い、画面同様にレンズも保護する人が多くなりました。iPhone 13シリーズ発売に伴い、ラインナップを追加しました」(オウルテック担当者/以下同)
レンズ用ガラスの表面硬度は最高レベルの9Hクラスで、衝撃や引っかきに強く、カメラのLEDフラッシュを乱反射させないので、写真撮影などに影響を与えません。エアレス加工で気泡が入らない設計により、貼り付けも簡単。指紋など脂分の付着を低減して汚れにくい、なめらかな表面加工が施されています。
「もともと13、13 mini、13 Pro、13 Pro Max用の4種類で発売する予定でしたが、iPhone 13シリーズ発売後、それぞれ2眼モデルと3眼モデルで共用できることが判明したため、2種類の発売になりました」
意外な開発ヒストリーも聞けたところで、iPhone 13シリーズでこの先もずっとキレイな写真を撮影できるように、カメラもしっかり保護しましょう!