ここ数年、Samsungはフラッグシップ機「Galaxy Sシリーズ」の背面デザインにおいて、一貫してレンズを左上に縦に並べるレイアウトを採用してきました。しかし、次世代の「Galaxy S27」シリーズでは、このデザインが変更される可能性があると噂されています。
韓国のNaverブログを拠点とするリーカーのyeux1122氏によると、SamsungはGalaxy S27シリーズの背面カメラのデザイン刷新を検討しているとのこと。同氏は投稿へのコメントの中で、変更の理由の1つとして「Qi2」やマグネット式アクセサリへの対応を挙げており、磁石を内蔵しやすいレイアウトにする狙いがあると示唆しています。
折しも、最近Samsungの幹部が縦に並んだトリプルカメラを「Galaxyのコア・アイデンティティ」と呼んだばかりであることを考えると、今回の噂が事実であれば大きな方針転換となります。
もっとも、yeux1122氏は「昨今のコスト問題」により、Galaxy S27シリーズでの完全な刷新は保留または延期される可能性があるとも付け加えています。ここで言及されているコスト問題とは、AIブームに伴うメモリ(RAM・NAND)価格の高騰を指しているものと思われます。
すでにSamsungは、Galaxy S26シリーズで予定していた多くのアップグレードをコストへの懸念やiPhoneの価格帯に合わせるために先送りしたと報じられていました。
メモリ価格の高騰による「RAM危機」は依然として続いており、早期の改善も見込みにくい状況です。これらを踏まえると、Galaxy S27シリーズでのデザイン刷新についても、決して楽観はできないかもしれません。
Source: Naver Blog Via: 9to5Google