アウトドア
2018/12/11 17:30

漆黒の闇を明るく照らすレッドレンザーに「アウトドア用ヘッドライト」登場

ドイツ生まれのポータブルライト専門ブランド「Ledlenser(レッドレンザー)」は、アウトドア用ヘッドライト「OUTDOOR SERIES」6モデルを2019年1月21日に発売します。本製品は、同じ明るさの競合品と比較しても見え方がまったく違うアイテムです。

 

最新光学技術を搭載したアウトドア用ヘッドライト「OUTDOOR SERIES」

「OUTDOOR SERIES」は、光の質に優れている点が一番の特徴。同じルーメン(明るさ)帯の競合品と比べてもより広い範囲をくっきりと照らせるので、登山、釣り、キャンプ、トレイルランニングなどを中心に、より安心・安全にさまざまな夜のアウトドアアクティビティを楽しめます。

 

現在、「ルーメンvs.価格」という軸でライトを選ぶユーザーが多い中、「光のパターンからも選べる」をコンセプトに、これまでレッドレンザーが培ってきた独自の光学技術を結集した製品を開発しました。当社では、同ラインナップの発売を通じて、アウトドアユーザーに価格や明るさだけではないヘッドランプの選び方を提案します。

 

新発売の「OUTDOOR SERIES」では、各仕様帯・配光(光の広がり方)から選べる6モデルをラインナップ。主な特徴は以下の通りです。

 

MH2/MH6

●円形で、くっきりとムラなく照らすワイド照射
●赤色灯やIPX6の高い防水性を備えたスタンダードモデル

 

MH3/MH5

●円形で、くっきりとムラなく照らすワイド照射
●ライトを本体から取り外し、単体でハンディライトとして使用することが可能
●ライト背面に設置されたクリップを使用し、ザックなどへ取り付け可能

 

NEO4/NEO6R

●人の視野である150度の照射角をもち、首を振らずに周囲を確認できる配光
●対向者の眩しさを和らげるため、上方向への光をカットした特殊レンズ採用
●IP57の高い防水性

 

NEO10R

●明るい・軽い・長持ちを兼備したバランス型スペック
●ダブルバンド採用で従来機種よりも向上したフィット感
●チェストベルトや延長ケーブルなど、使い方の幅を広げる充実した付属品