ライフスタイル
2021/7/5 16:13

お値段520万円から、山小屋のような別荘空間などを作れるソーシャルモビリティスペース「SOLO CABIN」が8月1日発売

 

ガーデンライフスタイルメーカーのタカショーは、グリーンの演出・プロデュースを手がける緑演舎とコラボして提供するソーシャルモビリティスペース「SOLO CABIN」の、発売受け付け開始時期を発表。8月1日から受け付けを開始します。

 

SOLO CABINは、タカショーが提唱する家と庭が一体となった「5th ROOM」を、緑演舎の大山 雄也氏が特別にデザインしたコラボシリーズ。テレワークスペースや自宅のはなれにできそうなスペースを提供します。

 

プランは、Villa、Library、Conservatoryの3つを用意。Villaは、山小屋を思わせる別荘のような空間で、自分だけの時間をゆったり楽しめるスペースです。部屋の中央にはストーブが設置され、焚き火の揺らめきを眺めながら、お酒やコーヒーなどを楽しめます。

 

↑Villa

 

Libraryは、オフィス空間となっており、リラックスして仕事ができるスペースです。在宅ワークやテレワークが定着した現代にぴったりとしています。

 

↑Library

 

Conservatoryは、2つの空間を用意し、それぞれ違う用途で楽しめるようになっています。片方はサンルームのように天井から太陽光が差し込み、グリーンを楽しむのにぴったりな空間になっているとのこと。もう一方の空間は室内と外の両方の良さを組み合わせ、テラスのようにゆったりと過ごせるとしています。

 

↑Conservatory

 

Villaのサイズは幅3990×奥行き2334×高さ2970mmで、価格は630万円(税込)。Libraryのサイズは幅3990×奥行き2334×高さ2970mmで、価格は590万円(税込)。Conservatoryは、幅6100×奥行き2454×高さ2730mmで、価格は520万円(税込)です。

 

タカショーは、リゾートホテルをはじめとする宿泊施設でワーケーションを実現する設備としてのほか、複数人でシェアするタイプのモバイルスペース、企業やグループの集会スペースとして、SOLO CABINを活用できるとしています。