伊藤手帳は、上下に分かれたユニークな構造のオリジナル手帳3種の予約販売を、公式オンラインショップで1月30日より開始しました。本販売は2月19日(水)予定です。
記事のポイント
今回予約受付が開始された3種類の手帳は、いずれもページが上下に分かれてそれぞれ別々にめくることができるのが特徴。「月間」と「週間」、「月間」と「日」など2種類のスケジュールを組み合わせてチェックや書き込みができるので、予定や進捗などが確認しやすくなっています。一度このタイプを使うと他の手帳は使えなくなる、というファンも多い上下セパレートタイプの手帳を一度試してみては?
「セパレートダイアリー」は、ページの上下が分割し、月と週の予定を一目で見渡せるのが特徴。手帳を開くと、ページが真ん中で上下に分割され、上段と下段それぞれを別々にめくれるようになっている独自の構造です。例えば上段の月間予定を見ながら、下段に詳細予定を書くことが可能です。このため複数タスクを持つ多忙なビジネスマンを始め、仕事と家庭のタスクが多いワーキングマザー、家族の予定を管理する主婦など、幅広い層の人々に支持されています。
サイズはA5、B6の2展開、それぞれ月間/週間と、月間/日のバージョンが用意されます。
このセパレートダイアリーは2011年から続くロングセラーで、カバーも豊富に取り揃え、上製本「糸かがり綴じ製本」技術により愛知県でひとつひとつ手作りで作られています。
「TETEFU(テテフ)」は、ハンカチのように折りたたんでコンパクトに携帯できる業界唯一の手帳です(特許取得済み)。ポイントは手帳リフィルがセットされているPVCカバーの構造。このカバーは伊藤手帳の持つビニール工場で何度も試作を繰り返して作り上げられました。
上下に入れるリフィルは豊富な種類が用意され、好きなものを選んでセットすることでオリジナルの手帳を作ることができます。サイズはA6横長(たたんだ状態)。
試験勉強に特化、合格への道のりをサポートする「URAKU(ウカル)」は、は文字通り「受かる」という目標に伴走する手帳です。大人の資格勉強、子供の受験など、あらゆる事への「合格」を目指すお供として開発されました。
年間予定表で勉強計画を立て、上段のマンスリーで全体の予定を把握、下段のウィークリーで詳細な予定を管理します。下段のページをめくっていけば、月間予定を見ながら先の詳細予定も確認することができ、勉強の効率アップにつなげることができます。
スクールや塾で開くことを想定した落ち着いたカバーデザインとなっています。サイズはA5。
伊藤手帳
オリジナル手帳シリーズ
2025年2月19日発売