価格は安いのに機能はスゴい、超お買い得な家電を大特集! 今回は「テレビ」カテゴリからランキング形式で紹介しよう。AV評論家・藤原陽祐さんが選んだベスト10のなかから、今回は第2位~第4位を発表!
※こちらは「GetNavi」 2022年10月号に掲載された記事を再編集したものです。
【第4位】究極の画と音で至上の没入感を体感できる
実売予想価格20万9000円
【4K液晶テレビ/2022年11月発売】
ソニー
4K液晶テレビ ブラビアXR XRJ-50X90K
高精度な映像分析を行う認知特性プロセッサー「XR」を搭載。人が目で見るような、自然な美しさで映像を描き出す。カメラが視聴環境の最適化などを行う「BRAVIA CAM」(別売/実売価格2万4200円)に対応。
SPEC●チューナー:BS4K/110度CS4K×3、地デジ/BS/110度CS×3●接続端子:HDMI×4、USB×2ほか●音声最大出力:20W●サイズ/質量:W1119×H715×D286mm/14.1kg
[ココが価格以上!] 見栄えのいい同社らしい映像が楽しめる
「VAパネルと直下型LEDの組み合わせで、色濃く高コントラストな画像を描きます。「XR」はコントラスト、色再現ともにやや表現がオーバーになる傾向はありますが、見栄えのする映像はソニーらしい」(藤原さん)
【第3位】憧れの超大画面が16万円台で手に入る!
実売価格16万8000円
【4K液晶テレビ/2022年7月発売】
ハイセンス
75A6H
視野角の広いADSパネルを採用。部屋のどこからでも美しい映像が楽しめる。様々なコンテンツやシーンに合わせて映像処理を行う映像エンジンにより、クラスを超えた高画質を実現。
SPEC●チューナー:BS4K/110度CS4K×1、地デジ/BS/110度CS×2●接続端子:HDMI×3、USB×2ほか●音声最大出力:30W●サイズ/質量:W1677×H1036×D356mm/26.5kg
[ココが価格以上!] レグザの血統を受け継ぐ「75V型」がこの価格!
「『NEOエンジンLite』は、4K復元やAIネット映像高画質処理など、レグザの血統を感じさせます。輝度、色ムラが多少気になるものの映像は緻密で、滑らか。この価格で75V型の超大画面は魅力的」(藤原さん)
【第2位】AIが人の顔や空などを検知し映像を自動調整する
実売価格16万5020円
【4K液晶テレビ/2022年7月発売】
シャープ
AQUOS 4K液晶テレビ 4T-C50EN2
画像処理エンジン「Medalist S3」を搭載。100万以上の映像を学習したAIが、人の顔や空などを高精度で検知するとともに、番組ジャンルの情報に合わせて映像を自動調整する。
SPEC●チューナー:BS4K/110度CS4K×2、地デジ/BS/110度CS×3●接続端子:HDMI×4、USB×3ほか●音声最大出力:35W●サイズ/質量:W1126×H739×D253mm/約21.5kg
[ココが価格以上!] 明るく鮮明な映像でリビングに最適
「照明などの映り込みを抑えながら、引き締まった黒を表現する『N-Blackパネル』を搭載。AQUOSらしい明るくメリハリの効いた映像は、明るい視聴環境と相性が良くリビングユースにオススメです」(藤原さん)
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