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自己啓発
2018/5/17 6:00

【今日の1冊】人生で5年間は孤独でいい。成功のための孤立のススメ――『ひとりでも、君は生きていける。』

「人はみな一人では、生きてはいけない」なんて歌詞もありますが、そんなの関係ねー! と言わんばかりに「ひとり」にこだわったことで、偏差値35から立命館大学に入学し、大学在学中に公認会計士の資格を取得したという『ひとりでも、君は生きていける』(金川顕教・著/学研プラス・刊)の著者・金川顕教さんという方がいらっしゃいます。

 

 

あなたは、ひとりでも生きていますか?

 

私は一人で過ごすことが多いものの(さみしい人間!)、絶対に一人では生きていけないタイプです。「一人はラクでいいわよぉ〜」と外面では見せているものの、内心めちゃくちゃさみしいのです(めんどくさい人間!)。ということで今回は、『ひとりでも、君は生きていける』で紹介されている孤高ライフを読み解いて、成功を手に入れる秘訣を学んでいこうと思います。特に、大学生や就活生、必読です。

 

 

人生の5%くらいはひとりでもいい?

健康寿命も伸びてきたことで『人生100年』と言われていますが、この長い人生において5年くらいは孤独でいいじゃないかと言うのです。その5年間は修行期間だと自分に言い聞かせて、人とは群れず、自分の目標を達成することのためだけに生きていく方が幸せなんだとか。

 

また「若いうちは10年、どん底があってもいい」という金川さんのおじいさんの名言も以下のように紹介されていました。

 

「ダメな時期もあったけど、結果、よかったじゃん」

と思えばいい。失敗しても、くよくよしないで人生をトータルで見ろ、というわけです。人生で、もし10年辛い時期があったとしても、残りの90年が楽しかったら、それでいいじゃないか、と。

(『ひとりでも、君は生きていける。』より引用)

 

金川さんはこの修行の10年があったからこそ、今は10億円以上の年商を稼いでいるというのです。ひねくれ者の私は、35歳から10年頑張っても45歳、人生残り55年しかないじゃん…、もしボケたらつまらない人生の方が多くなる…とネガティブに考えちゃうんですよね(笑)。あー若いうちに苦労しておけばよかった! という考えは一旦置いておいて、実際にどうやって「ひとり」を極めていけば良いか教えてもらいましょう!

 

 

周りから嫌われて「ひとり」になる

学生時代に公認会計士の資格を取得するのは本当に大変なことですが、金川さんは合格するために「クラスメイトからは、好かれるよりも嫌われることを選んだ」とのことなのです!!  徹底的に「ひとり」を貫く、金川さんはどんなキャンパスライフを送っていたのでしょうか?

 

「話しかけないでオーラ」全開で、大学ではいつも、ひとりで行動していました。どうしてもでなければいけない講義があると、教室の隅に座って、カタカタと電卓を打ちながら公認会計士試験の勉強をしていました。

(『ひとりでも、君は生きていける。』より引用)

 

もし合格できなかったらもう「人生オワタ\(^o^)/」と思ってしまいそう! でも、それくらいの覚悟で物事に向き合えるくらいの目標をちゃんと持っているか? ということなんですよね。生半可な気持ちで努力しているつもりになって、フラフラと毎日をすごしていたら時間がもったいないように思えてきます。

 

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