文字が読みやすく読書に集中できる電子書籍端末!
片手でページをめくれるのは電子書籍リーダーの大きなメリット。なかでも今回ご紹介する「Kindle Paperwhite」は軽く、文字が読みやすいのが特徴で、電車移動中など細切れ時間も読書したい人にピッタリのモデルです。
今回は、ライター・劇団員の木村美月さんに「Kindle Paperwhite」を使って頂きました。
ライター・劇団員 木村美月さん
「朝日中高生新聞」で書評を連載中の現役大学生。「虚構の劇団」の劇団員という一面も。
疲れず読書に集中できる!移動中の使用に便利です
お気に入りの作品は本棚に並べておきたいので、電子書籍端末はあまり馴染みがありませんでした。ですが、このKindle Paperwhiteは文字が読みやすく、読書に集中できます。目が疲れにくいし、紙の本と平行して使いたいですね。
質量は文庫本一冊分くらいでしょうか。ふだんは紙の本を3冊ほど持ち歩くことがあるのですが、かさばるし、重くて……。その点、本機は軽いし、複数冊持ち歩くときに便利です。また、片手で長時間持っても疲れにくく、ディスプレイの感触がザラッとしていて指がかかりやすいので、ページをめくりやすい! 電車の吊り革につかまりながらでも読書がしやすいですね。辞書機能が充実していてサッと調べられるのも大きな魅力です。
Amazon Kindle Paperwhite
Wi-Fi+無料3Gモデル(キャンペーン情報付き)1万9480円
Wi-Fiモデル(キャンペーン情報付き)1万4280円
ハイエンド機種のKindle Voyageと同じ最高解像度300ppiのPaperwhiteディスプレイを搭載する最新機種。先代モデルの2倍のピクセル数で文字を美しく表示できます。小さなフォントで多くの文字を表示しても読みやすいのが特徴。
文字サイズは8段階で調整可能。ディスプレイの解像度がアップしているので、最小でも読みやすいのが特徴です。
Wikipediaを使用可能。キーワードをもとに歴史的人物などを一覧表示するX-Ray機能も備えています。
SPEC
●Carta電子ペーパー技術採用6インチPaperwhiteディスプレイ(解像度300ppi・内蔵型ライト)
●容量:4GB(使用可能領域約3.1GB)
●サイズ/質量:W117×H169×D9.1mm/217g(Wi-Fi+無料3G)