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2022/12/23 18:15

iPhone 15では自社製モデム使わず? Qualcomm継続採用の報道

Apple(アップル)の次期スマートフォン「iPhone 15(仮称)」では、Qualcomm(クアルコム)製の5Gモデムが採用されることを、台湾紙のDigiTimesが伝えています。

↑Camilo Concha / Shutterstock.comより

 

Appleはこれまで、iPhoneシリーズのモデムにQualcommの部品を採用してきました。一方でAppleが独自にモデム部品を開発しているとの情報も、これまでたびたび報じられています。

 

DigiTimesによれば、Appleは5Gモデムの開発を継続しているものの、iPhone 15ではQualcommのモデム部品が採用されるとのこと。これはつまり、Apple製の5Gモデムの開発が、iPhone 15のリリースに間に合わないことを意味しています。

 

iPhone 15では、Qualcomm製の最新モデム「X70」の搭載が期待されています。これはAI(人工知能)により通信速度が高速化され、通信範囲の改善、品質の向上、低遅延、最大60%の電力効率の向上が実現されています。

 

以前の報道では、Appleは早ければ2023年にも自社製の5Gモデムへと切り替えると報じられていました。しかしDigiTiemsによれば、Appleは現在、数年以内のQualcomm製モデム部品の置き換えを目指しているそうです。

 

とはいえユーザーからすれば、性能が向上すればモデムがQualcomm製でもApple製でもあまり関係のない話。来年のiPhone 15でも、トラブルなく安定した性能を実現してほしいものです。

 

Source: DigiTimes via MacRumors