ソニーは、撮影表現を提案する「AIカメラアシスタント」機能を備えたフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VIII」を2026年6月11日に発売します。

記事のポイント
ソニーのデジタル一眼カメラ「α」シリーズで培った独自の画作りを提供するクリエイティブルックをもとに、AIが様々な色合いやぼけ具合を提案。撮影後に画像加工をしなくても、タップするだけで好みの撮影表現を見つけられます。
本機は、AIを活用した独自の技術Xperia Intelligenceの新たな機能「AIカメラアシスタント」を搭載し、被写体やシーンに応じたクリエイティブな色合い・最適なレンズ・ぼけ描写表現を複数提案します。

また、望遠カメラに従来モデルの「Xperia 1 VII」から約4倍大型化した1/1.56インチのイメージセンサーを備えることで、遠く離れた被写体を繊細に描写できます。

さらに、全レンズに対応する重ね合わせ処理をRAWの段階で行います。これにより、白飛び・黒つぶれを抑えたダイナミックレンジ(HDR)で明暗差の大きいシーンでも色の再現精度を高め、時間や場所を問わず低ノイズ・高解像で輪郭までくっきり描写します。
3眼すべて(16/24/70mm)が静止画の耐ノイズ性能およびダイナミックレンジにおいてフルサイズセンサー並みの暗所性能を有し、暗いところでもクリアに撮影できます。

原石(ORE)から着想を得た新開発の微細な凹凸加工を背面ガラスやアルミフレームなどすべての素材に施し、滑りにくいグリップ感と一体感のあるデザインを実現します。また、新しい望遠レンズの搭載に合わせて背面のカメラ配置を刷新するとともに、本体の質感の美しさが際立つカラーを展開します。

新たに開発された左右同一のスピーカーユニットを搭載し、より深い低音とより伸びやかな高音を再現するとともに、広がりと奥行きあるサウンドを実現します。人の声も楽器の音もさらにクリアで臨場感のある表現が可能になり、音楽のステージや映画のシーンが目の前に広がるような没入感あふれるサウンドを楽しめます。

Qualcommの最新チップセットであるSnapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platformを搭載し、処理速度が向上。また、SNSやウェブサイトの閲覧等に加え、新たに地図アプリ使用時の電力消費の大きい使用場面に対しても処理性能の効率化を行い電力消費削減を実現します。
さらに本機はXperiaでは初めてSIMフリーモデルの5Gミリ波に対応し、国内すべてのモデルで高速通信の利用が可能になります。
別売アクセサリーとして、縦置き・横置きに対応した開閉式スタンドで、動画視聴などを快適にサポートする専用ケース「Style Cover with Stand for Xperia 1 VIII」(実売予想価格5500円前後)も発売されます。透過素材を使用し、背面にはフロスト加工、側面には本体の質感と合わせた異なる加工を施すことで滑りにくく、原石(ORE)をモチーフにした本体デザインを引き立てます。