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2018/3/28 18:30

いま家電業界でアツい「オランダのホットプレート」。地元の人たちはどう使っている?

最近、日本でもオランダのホットプレートがおしゃれ家電として話題となりつつあります。現地でも「グルメット(電気式ホットプレートでの鉄板焼き)」は大人気。クリスマスやイースターをはじめ、パーティーには欠かせない家電と言えるでしょう。今回はラクレット(溶けたチーズをいろいろな食材につけて食べるスイス料理)から串焼きまで、日本の食卓やホームパーティーでも活かせるオランダのメニューをご紹介します。

 

セルフで楽しむオランダの鉄板焼きグルメット

日本でも手に入る、おしゃれ過ぎるホットプレートとして評判を集めているのが「PRINCESS」のテーブルグリルピュア。竹とストーン調のセラミックでおしゃれな表情を出しつつ、セラミックが持つ遠赤外線・蓄熱効果などで食材をおいしく調理。油をカットするヘルシー調理も実現するこのホットプレートは、パーティーシーンだけでなく普段の食事でも大活躍すること間違いなしのアイテムです。

 

オランダのグルメットは好きなものを自分で焼くスタイル。パーティーシーズンの前にはスーパーの食品売り場や日用雑貨店などで、様々な種類のホットプレートが販売されます。

 

シンプルな1枚プレートのものはお手入れも簡単。パーティーでの「Teppanyaki grill」はもちろんのこと、オランダ伝統の薄型パンケーキ「パンネクック」を焼いたり、食卓でハンバーガーやホットドックを楽しんだりするときにも活躍します。お値段も25ユーロ(2018年3月現在3300円程度)くらいから展開しているので、気軽に購入できます。

オランダはゴーダチーズをはじめとする様々なチーズの生産地です。オランダ人のチーズ年間消費量は1人あたり18キロというデータもあり、日常の食卓にチーズは不可欠。「アルプスの少女ハイジ」にも出てくる、とろけるチーズを味わうラクレットもグリルと一緒に楽しみます。一人ひとりがチーズを炙れる、小さな取っ手付きフライパンがメインプレートの下にあり、誰にも邪魔されず好みの加減にグリル可能。ワインやビールもラクレットに合わせて用意すると、自宅にいながら贅沢な食事を楽しむことができます。

また、グルメットは野菜、肉、魚介類など様々な食材を焼いて楽しむことができます。スーパーではグルメット用に小さくカットされ、すでに下味のついた食材が数種類入ったセットが販売されています。串焼きやハンバーグ、ベーコンロール、ソーセージなどアレンジもいろいろ。クリスマスシーズンには鳩やトナカイ、ウサギといったいわゆる「ジビエ肉」を食べる習慣があり、これらもグルメットの定番です。パンケーキやトーストなどを一緒に焼いて食べることもあります。

ソースもお好みで楽しむのがオランダ流。マヨネーズやケチャップ、マスタードをはじめ、なんとインドネシア料理をルーツとするピーナッツソース(サテソース)をつけて食べることも。1つのプレートで様々な味を楽しむことができるグルメットは、まさに「人種のるつぼ」であるオランダという国の縮図のようです。


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