電撃的な監督交代により、新たに西野 朗ジャパンが誕生したサッカー日本代表。そのなかで注目される選手の一人、本田圭佑がメキシコで素晴らしい活躍を見せている。
パチューカに所属する本田は、現地時間4月14日に行われた後期リーグ第15節サントス・ラグーナ戦に先発フル出場。先制弾を含む1ゴール1アシストを記録し、勝利の立役者となったのだ。
相手は現在2位。この試合に勝利すれば暫定首位に浮上するところだったが、25分、本田の左足が火を噴いた。
????????????????
El primero, obra de @kskgroup2017
???????????????? pic.twitter.com/zcqS5T3SFX
— Club Pachuca (@Tuzos) April 15, 2018
バイタルエリア付近から放たれた強烈なシュートはゴール左隅へ一直線! プエブラ戦に続く2試合連続のゴールで、後期リーグ7点目。シーズンを通してはこれで10点目となり、二桁ゴールに到達した。
本田はさらに直後の31分、完璧なパスで追加点をお膳立てする。
????????????????
El segundo, anotado por @Erickg_14
???????????????? pic.twitter.com/f1sglGGYJl
— Club Pachuca (@Tuzos) April 15, 2018
左サイドから抜け出すエリック・アギーレに、絶妙のロングスルーパス!
試合はこうした本田の活躍もあり、パチューカが2位サントスを3-1で撃破。パチューカはこれでプレーオフ進出圏内の8位へ順位を上げている。
限界を決めるな!
足を引っ張る連中を気にするな!
やるべきことをやれ!
理想を追い続けろ!
好きな人との時間を増やせ!
人生は1回きり。— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) April 7, 2018
3大会連続のワールドカップ出場と、本大会での躍進を目指す本田。そのために「やるべきことをやる」姿勢は変わりなしである。