文房具
2023/4/13 5:30

世代間ギャップ問題もパーペキに解決できる? 「死語」をモチーフにした「しごとぶんぐ」で、コミュニケーションはバッチグー!?

ライオン事務器は、今は使われなくなった言葉「死語」をモチーフにした、「しごとぶんぐ」を発売しました。アイテムは付箋とシールの2種類。

 

同社は、職場における先輩・後輩の間で世代間ギャップを感じた経験について、どんなときにギャップを感じ、そのときどのような気持ちになるかを調査。その結果、職場でのコミュニケーションの取り方や言葉遣いにギャップを感じたり、ギャップに対して驚きや面白さを感じる人が多いことが明らかになり、そのような世情から、しごとぶんぐが生まれたとのことです。

 

ネーミングは「仕事文具」と「死語と文具」をかけており、過去に流行した言葉を、シンプルなタッチながらシュールなイラストとともに表現。その言葉を使っていた世代には懐かしく、知らない若い世代には新鮮に映る言葉が選ばれています。

 

付箋は全4種類で、1冊の付箋に3種類の絵柄がセットになっており、天のり加工で、好きな柄から使うことができます。税別価格は473円。

 

シールは全2種類で、1シートにイラストと死語が6種類ずつ描かれており、カードや手帳などに貼ってデコレーションを楽しむことができます。税別価格は250円。